今年最後のお仕事は、電気こたつの修理でした。
居間用に75インチ4Kテレビを購入したので、
余った65インチ「フルハイビジョン」テレビをなんちゃって応接室に設置する事にして
応接室の大掃除ならぬ大片付けをしてテレビを設置
どうせなら、ここはコタツにあたってテレビを見れるようにしようと考えた錆鉄人
天女と二人で8年前から物置に仕舞っておいた電気ごたつを引っ張り出して設置しました。
なぜ、8年間も使用しなかったかというと・・・
錆鉄人は8年前の4月に前立腺がんの手術をして以来、
おしっこが漏れるので床に座ることが出来なくなったので椅子生活に変えたのでした。
しかしながら、とっくに漏れは収まっていたので、
寝ころばってテレビを見たくなっていたのでした。
寝ころばってテレビを見るってすっごく幸せな気分ですから!
コタツがあれば、石油ストーブがなくても寒くはないので省エネでもありますから!
という事で、コタツをセット
(横に写っているのは旧型のエアロバイクです)
やれやれ!
という事で、コンセントをつないで試験運転
すぐにきな臭い臭いが・・・
実はコタツユニットが埃だらけだったので、
やばいかも?と考えて試験運転して様子を見ていたのでしたが、
ヒーターユニットの熱でほこりが焼けて燃える寸前になっていたみたいです。
天女も臭いを嗅いで、
「臭いわね!おとうさんのゴッドハンドで直してね」
問題はファンのモーターが焼けていないかでしたが、無事
という事で、分解して徹底的に掃除しました。
ターミネーターの左手を吸引機に変え、右手はホウキ、時にはエアーブロアに変え・・・
この時点では表面の埃は除去
さらに分解して内部の掃除
それでもシーズヒーターのカバーを外すと、まだまだ埃だらけ
徹底的に掃除して、組み立てて、再度の試験運転
最初は若干のにおいがしましたが、すぐに収まってコタツは暖かくなりました。
「おとうさん、ありがとう!」
「エッヘン!」
正月はここでテレビを見ながら飲んでは寝るってのもいいかも?
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