パイナップルばっかりブログに書いていますが、
どっこい錆鉄人はあらゆるものに愛情を注いでいます。
パパイヤの実、もっと大きなものが出来ても良いはずなのに
どうすれば大きな実が出来るのだろうか?と悩んだ末、
今までは肥料が足りなかったのではないかと考え、
10日に1回程度肥料を散布しています。
当然、水も重要なので朝夕たっぷりと水をやっていました。
という事で、9月1日現在のパパイヤ
ここにあるのは4本
手前は去年ベガF1の売れ残りを買って冬越しさせて植えたもの
実のなっている下の部分の葉柄の跡が狭くなっているのは冬の間の成長点だった所
実際にはこの下の部分の伸びているのでですが、葉の高さは2m以上になっています。
この一番大きな実は長さが10㎝を越えました!
もっともっと大きくなーれ!
大きくなって完熟すると最高なのですが、生育期間がちょっと足りなさそうです。
(F1なので完熟しても種は採れないのかもしれません)
2番目に実がなっているのは今年苗を買ったベガF1
11月中頃には十数個の実が収穫出来そうです。
冬越しさせたベニテング
本当は今年購入した苗より実がなっても良いはずなのですが・・・
雄花が多くて、雌花はこれまでに2つだけ
同じく、冬越しさせたベニテング
葉柄の跡が混んでいる部分があるように、上のベガより地植えした時は大きかったのですが、
間にトマトを植えたのが失敗、
トマトの成長が早くて日光が当たらなくなり、
パパイヤはひょろ長く成長し(葉と葉の間隔が広い)
今の所、雄花しか見当たりません。
もう1か所、休耕田のサツマイモの畝に植えた冬越しさせたベニテングは
植えたのが一番遅かった上に離れているので十分な世話が出来ず、開花はまだ先です。
一番大きなパパイヤは採らずにおいて、
その次の大きさの実から徐々に収穫して食べようと思っています。
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