安全安心な生活が守られている獣たちに対して
住民安全にはもあんしんもできない田舎暮らし
天女さんちは未市側は高さ4mのコンクリート擁壁でイノシシに侵入されることはありませんが、
イノシシ対策として、
南側の屋敷の境界には電気柵を張り
北側の境界には頑丈な木の柵を設置し、
東側の境界は川の堤防なので進入路は橋だけ、
よって橋の付け根部分に電気柵を設置しています。
つまり、屋敷の周囲全体にイノシシの侵入を防ぐ対策をしているのですが、
木の柵は過去に体当たりで壊された経緯があり、いまいち安心できません。
ということで、
屋敷の北側にも電気柵を設置しました。
さらに、もし屋敷に侵入されたとしても
畑を荒らされないように畑の周囲にも電気柵を設置し二重化
イノシシ対策をこれだけ頑丈にしている家はどこにもないと思われますが、
野菜や果物が実ってくると
ハクビシンやムジナ、タヌキなどが電気柵を潜り抜けてやってきて喰い散らかされます。
ということで、冬に設置した害獣撃退気を増設する事にしました。
一応、防雨型ではありますが、さほど厳重ではないのでカバーを作って設置しました。
上面にはソーラーセルがあるので、残材の透明なポリカを使いました。
でも、まだ安心は出来ません。
赤くなってきたイチゴを守るために周囲をネットで囲いたいと思っています。
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