もう3週間も経ってしまいましたが、本沢温泉小屋の食事の紹介です。
山小屋での一番の楽しみと言えば、なんといっても食事ですが、
本沢温泉の食事はおいしいという評判で、小くじの時間が待ち遠しかったです。
夕食は17時半から
「食事の用意が出来ました!」
の声を聞いて、食堂に行くと・・・
評判のおでん
おかずプレート
いただきます!
錆鉄人は雲上の湯でも飲んだアサヒ生ビール(500円)
天女の後ろにならぶたくさんのお酒
食堂にはきれいな写真のほかに、こんな展示もありました。
食事は噂通りすごくおいしくて大満足でしたが、ビールは1本だけで部屋に戻りました。
ビールを1本だけにしたのはこれを飲むためです。
部屋の温度は・・・
消灯は8時ですが、その前に豆炭アンカを持って来てくれました。
天女さんちはペットボトルにお湯を入れたアンカなので
朝方になるとあまり暖かくないのですが、豆炭アンカは朝まで暖かかったです。
寝る時は、シュラフカバーを持ってくるように言われていましたが、
寒がりの錆鉄人は薄いダウンシュラフを持ってきました。
朝の雲上の湯に入る為に6時前に起きた時の部屋の温度
ギョッ、我が家の寝室より温度が高い!
豆炭アンカとダウンシュラフ、そしてこの「暖かい室温」でぐっすり眠れました。
貸切の朝の雲上湯に入ったあと、6時半から朝食です。
何処の山小屋でもおかずが少ないので、
我々はふりかけを持って行ってご飯をお代わりしました。
朝食の前にザックを整え、食事のあとはすぐにチェックアウトして、
混浴時間帯のシャクナゲの湯に入り、7時下山しました。
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