錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

進化するステップワゴン車中泊仕様

2023-01-31 21:17:14 | 車中泊

世界一の愛妻家 錆鉄人は天女のシモヤケを治すためには

暖かい所に行って温泉に入る事だと考え、南紀温泉旅行を計画しました。

福井県から南紀に行くには狭くて曲がりくねった国道168号線か169号線で行くしかなく

(特に169号線は20年以上前に通った時、悪夢のような道だったので、久しく走っていません。)

泊まる温泉もすれ違い出来ない道路を数キロ走った先にあるので

エブリイで行こうかとも思ったのですが、

天女の往復800㎞以上の道中の快適性を重視してステップワゴンで行くことにしました。

 

これまで10回位は南紀に行っているのですが、

大宇陀の道の駅で冬に車中泊した時、朝起きると窓ガラスが霜で真っ白になっていた事を思い出し

最近、特に寒さに弱くなった我々なので、防寒対策が重要です。

 

ステップワゴンのスライドドア以降の6枚の窓ガラスには

8㎜厚の銀マットをはめ込むように作ってあるのですが、

3列目シートを立て1列目シートとの間にベッドを作るようにして、

3列目シートの上にテーブルを設置するようになってから銀マットを使ったことがなく、

テーブルが邪魔になって後ろの銀マットがはめられないのではないかと不安に駆られたので

実際にベッドを作ってみると、問題ないことがわかり一安心しました。

 

しかしながら、運転席と助手席のドア用の銀マットは作ってありません。

銀マットを買って窓ガラスに合わせて切れば良いだけですが、

エブリイ用のカーテンがあった事を思い出し、それを取り付けられるようにすることにしました。

 

2列目用のアシストグリップからサンバイザーとの間に

農業用のグラスファイバーの棒を取り付け、

これをカーテンレールにしてドア用のカーテンを洗濯ばさみで取り付ける事にしました。

 

さらに、前後のカーテンを取り付ける事を画策

この棒にカーテンの両側をくくりつけましたが、重みでたるんでしまいます。

という事で、今度は少し長めのグラスファイバーの棒を曲げて使用

シートバックのポケットが棒を入れるのにぴったりでした。

 

同じように後ろのカーテンも取り付けてみました。

今度はセーフティベルトの穴に棒をはめ込みました。

予想以上にうまくできました!

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 快晴の天女さんち | トップ | 感動が無いグレートトラバース3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車中泊」カテゴリの最新記事