14日の事です。
台湾の女子大生から来たメールには錆鉄人が返信していたのですが、
〇ンリンは日本語がほとんど読めずgogle翻訳で読んで、
日本語交じりの英文でメールをくれているので
英語能力が錆鉄人とは上の天女に(錆鉄人の英語能力は「0」ですから・・・)
「今度は「おかあさん」が英語でメールを書いたら?」
と言ったら、
「かわいい娘だから書くわ!でも、書き方を忘れたから教えてね。」
でも、日中はお母さんとおばあさんのお参りに実家へ行き、
昼は我が家に天女の弟さん夫婦と錆鉄人の姉に来てもらって
流しソーメンをご馳走したりと忙しく、結局書くのは火事が終わった夜になりました。
天女は10年ほど前にワードとエクセルの無料講座を受けたのですが
天女にとっては突然スワヒリ語(どこの国の言葉でもいいのですが・・・)で
大学入試試験を受けたようなものだったようで
しかも、何年も経過したので大文字小文字の入力や、
間違った文字の消去方法まで忘れてしまっています。
天女の名誉の為に言っておきますが、
携帯でのメールは(錆鉄人と比べれば)得意なので携帯メールは天女に任せています。
例えば、横浜に向かって走っている時に途中で
「今、〇〇インターチェンジを過ぎたから、〇時〇〇分頃に着くってメールして。」
と言ってメールをしてもらいますが、
次のインターチェンジを通過する前にちゃんとメールは送信出来ています。
という事で・・・
天女がいよいよ返信メールを書く事になったので、
錆鉄人は返信にして、
「ここに書くんだよ。日本語入力とアルファベット入力の切り替えはこうするんだよ。
大文字にするにはこううして・・・間違った場合はこれで消して、改行はこうして・・・」
入力に必要な事をやさしく教える錆鉄人でありました。
が・・・
この日は天女の弟さんと一緒に昼から飲んでいたせいで
もうフラフラだったので、あとは天女に任せて眠ったのでありました。
翌朝、
「メール書けた?」
と聞くと
「Dearと書こうとしたんだけど、dが大文字にならなくて、消そうとしても消せなくて
どうしようもないから寝たの。」
との事。
しかもこの日はWindowsの更新があったようですが、
天女がルーターの電源を切っていたのでパソコンは起動したままでした。
という事なので、しかたがありません。
愛妻家の錆鉄人が付きっ切りで教えるしかありません。
家事や畑の野菜の世話を終え、昼食が済んでから、いよいよ再チャレンジです。
まずは、大文字小文字の変換や前後の文字の消去に関して説明したので
めでたく「Dear」と入力に成功。
前々日から2日掛かりで日本語で下書きを書いて英語に書き直した文をやっと入力しはじめました。
が・・・
途端に
「1文字あけるのはどうするの?」
「スペースキーだよ」
「えっ、どれ?」
しかたがありません、横で寝椅子に転がってテレビを見ていた錆鉄人は起き上がって
「これだよ」
しばらくすると
「?は何処にあるの?」
愛妻家の錆鉄人は起き上がって教えます。
数分すると
「ああ肩が凝ってきたわ」
たしかに寝椅子から天女の姿勢を見ると
椅子が低すぎるようで腕を持ち上げて入力しています。
愛妻家の錆鉄人は、すかさず座布団を取ってきて
椅子の上に載せてあげました。
「ありがとう」
しかしながら、寝椅子に寝転がったや否や
天女の容赦ない質問は飛び、錆鉄人は数え切れない程起き上がって教えました。
おかげで良い腹筋の鍛錬になりました。
苦節、数十分・・・
最後の質問は
「アンドはどうやって入力するの」
でしたが、遂にめでたく入力が終わったのでありました。
メデタシめでたし!
天女の名誉に為に言いますが、
しばらくすると入力に慣れて、結構スムーズに進んだのでありました。
「じゃあ、今度は〇ーシンにもメールを書いてあげて。」
すっかり自信がついた天女は〇ーシンにもメールを書きました。
〇ーシンは日本語が出来るので、今度は英語で書く必要がありませんが、
やっぱり下書きを書き、それから入力しました。
天女の上達速度は目を見張るようで、今度は1回も呼ばれませんでした。
「おかあさん、もうすっかり慣れたね。また書いてね。」
「もう書かないわ、おとうさんが書いて。」
天女は慣れない作業にすっかり疲れ果てていたようです。
昨日の夜はぐっすり寝ていました。(いつもですが・・・)
台湾の女子大生から来たメールには錆鉄人が返信していたのですが、
〇ンリンは日本語がほとんど読めずgogle翻訳で読んで、
日本語交じりの英文でメールをくれているので
英語能力が錆鉄人とは上の天女に(錆鉄人の英語能力は「0」ですから・・・)
「今度は「おかあさん」が英語でメールを書いたら?」
と言ったら、
「かわいい娘だから書くわ!でも、書き方を忘れたから教えてね。」
でも、日中はお母さんとおばあさんのお参りに実家へ行き、
昼は我が家に天女の弟さん夫婦と錆鉄人の姉に来てもらって
流しソーメンをご馳走したりと忙しく、結局書くのは火事が終わった夜になりました。
天女は10年ほど前にワードとエクセルの無料講座を受けたのですが
天女にとっては突然スワヒリ語(どこの国の言葉でもいいのですが・・・)で
大学入試試験を受けたようなものだったようで
しかも、何年も経過したので大文字小文字の入力や、
間違った文字の消去方法まで忘れてしまっています。
天女の名誉の為に言っておきますが、
携帯でのメールは(錆鉄人と比べれば)得意なので携帯メールは天女に任せています。
例えば、横浜に向かって走っている時に途中で
「今、〇〇インターチェンジを過ぎたから、〇時〇〇分頃に着くってメールして。」
と言ってメールをしてもらいますが、
次のインターチェンジを通過する前にちゃんとメールは送信出来ています。
という事で・・・
天女がいよいよ返信メールを書く事になったので、
錆鉄人は返信にして、
「ここに書くんだよ。日本語入力とアルファベット入力の切り替えはこうするんだよ。
大文字にするにはこううして・・・間違った場合はこれで消して、改行はこうして・・・」
入力に必要な事をやさしく教える錆鉄人でありました。
が・・・
この日は天女の弟さんと一緒に昼から飲んでいたせいで
もうフラフラだったので、あとは天女に任せて眠ったのでありました。
翌朝、
「メール書けた?」
と聞くと
「Dearと書こうとしたんだけど、dが大文字にならなくて、消そうとしても消せなくて
どうしようもないから寝たの。」
との事。
しかもこの日はWindowsの更新があったようですが、
天女がルーターの電源を切っていたのでパソコンは起動したままでした。
という事なので、しかたがありません。
愛妻家の錆鉄人が付きっ切りで教えるしかありません。
家事や畑の野菜の世話を終え、昼食が済んでから、いよいよ再チャレンジです。
まずは、大文字小文字の変換や前後の文字の消去に関して説明したので
めでたく「Dear」と入力に成功。
前々日から2日掛かりで日本語で下書きを書いて英語に書き直した文をやっと入力しはじめました。
が・・・
途端に
「1文字あけるのはどうするの?」
「スペースキーだよ」
「えっ、どれ?」
しかたがありません、横で寝椅子に転がってテレビを見ていた錆鉄人は起き上がって
「これだよ」
しばらくすると
「?は何処にあるの?」
愛妻家の錆鉄人は起き上がって教えます。
数分すると
「ああ肩が凝ってきたわ」
たしかに寝椅子から天女の姿勢を見ると
椅子が低すぎるようで腕を持ち上げて入力しています。
愛妻家の錆鉄人は、すかさず座布団を取ってきて
椅子の上に載せてあげました。
「ありがとう」
しかしながら、寝椅子に寝転がったや否や
天女の容赦ない質問は飛び、錆鉄人は数え切れない程起き上がって教えました。
おかげで良い腹筋の鍛錬になりました。
苦節、数十分・・・
最後の質問は
「アンドはどうやって入力するの」
でしたが、遂にめでたく入力が終わったのでありました。
メデタシめでたし!
天女の名誉に為に言いますが、
しばらくすると入力に慣れて、結構スムーズに進んだのでありました。
「じゃあ、今度は〇ーシンにもメールを書いてあげて。」
すっかり自信がついた天女は〇ーシンにもメールを書きました。
〇ーシンは日本語が出来るので、今度は英語で書く必要がありませんが、
やっぱり下書きを書き、それから入力しました。
天女の上達速度は目を見張るようで、今度は1回も呼ばれませんでした。
「おかあさん、もうすっかり慣れたね。また書いてね。」
「もう書かないわ、おとうさんが書いて。」
天女は慣れない作業にすっかり疲れ果てていたようです。
昨日の夜はぐっすり寝ていました。(いつもですが・・・)
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