錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

追加実験「ポットdeゆ~わく」で湯沸く?

2021-02-05 10:26:57 | 車中泊

昨日、「ポットdeゆ~わく」で湯沸く?の実験をした後

簡易サブバッテリーの充電をしたのですが・・・

 

 

充電器の能力が14.4V2A/hと低い事もありますが、

満充電になるまで何と10時間以上もかかりました。

(この間、気になって夜も眠らず充電器をチェックしていました!)

 

「ポットdeゆ~わく」は消費電流8Aで使用は1時間だったので、

4時間位で済んで良いはずなのでバッテリーがかなり放電していた可能性があります。

という事は、満充電状態ではもう少し早くお湯が沸くだろうと考え「再実験」をしてみました。

 

今度は電圧計を付けてみました。

電源ONにする前は13.2V

 

電源をONした途端に11.1V表示にかわり、すぐに10.9Vになり

お湯を沸かしている間は10.7~10.8Vでした。

 

前回は300ml弱だったと思いますが、今回は約350mlと多くしたのですが

温度上昇は前回よりもかなり優秀でした。

開始時の水温はほぼ変わらず4℃

10分後 15℃

20分後 30℃

30分後 53℃

40分後 81℃

42分位で85℃に達し、その後は温度上昇はしませんでした。

 

沸騰まではしませんが、気泡がそれなりに上がってきている状況です。

 

 

一般的に車内の温度は25℃~30℃位あるはずで、

その状態でこの「ポットdeゆ~わく」を使用すれば

上記の実験結果より20分ほど短縮出来そうで、十分に実用出来ると判断しました。

(つまりこの水量なら約20分で85℃になると想定)

理由は、本体及び水温が車内温度と等しく、

車内温度が高い分は放熱が少なく温度上昇が早くなるはずだからです。

 

50分後にOFFにすると・・・

電圧は12.1V表示になり・・・

数分後にはは12.3Vになり、1時間後に電圧を測定すると12.3V表示

 

ちなみに車用バッテリーの使用限界は10.5Vだそうですが、

そこまで使うとバッテリーは早く痛める事になるので、

11.5Vまで低下したら充電するのが健全な使用方法のようです。

 

 
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ただし、消費電力が12Aと高いので
事前にシガーソケットが溶融しないかとかヒューズ切れしないかの確認をする事をお勧めします。
(不安があったら、バッテリーから直接電気を取るように「工作」が必要です。


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という事で、予想以上に電圧てかしたので
次は簡易サブバッテリーの走行充電について考えてみようと思います。


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