錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

パパイヤの種到着

2021-02-07 10:48:05 | パパイヤ栽培

今年は何の栽培にチャレンジしようかなぁ・・・

 

と思っていて、偶然見つけたのが青パパイヤの栽培でした。

 

パパイヤは熱帯植物なので、温室栽培しない限り本州以北での栽培・収穫は不可能な植物なのですが、

 

生育が旺盛な為、1年で青パパイヤの収穫が可能で、

 

北は宮城県まで栽培している人がいるようです。

 

じゃあ、やってみようぜよ!

 

という事で、種を注文したのですが、すぐに配達されてきました!

 

 

10個入り550円+送料100円だったか・・・

 

早速開けてみました!

 

予想に反して小さな種です!

 

 

1年で青マンゴーを収穫するためには早く苗木を育てるのが肝心です。

 

こんなに早く配達されるとは思っていなかったので、

 

どうやって芽出しするかを考えていなかったのですが、

 

早速、保温育苗箱作りに邁進

 

何でもドアの向こうから発砲スチロールの空き箱とペットボトルを取ってきました。

 

 

60℃位のお湯を入れたペットボトルを熱源として、

 

その上に段ボールを置き、段ボールの上に播種したポットを載せます。

 

 

ペットボトルを3本にしたら、うまい具合に発芽温度の25℃になりました。

 

 

問題は夜間の温度維持ですが・・・

 

寝る前にペットボトルのお湯を入れ替え、

 

本数も4本にして発泡スチロールの箱の上を段ボールで蓋をしました。

 

愛情深い錆鉄人は育苗箱の中の種が寒くないかと心配で、3時に起きて温度を見ると20℃

 

(トイレに起きたのでしたが・・・)

 

お湯を入れ替えてもう一度寝ました。

 

そして、朝見ると20℃

 

お湯を70℃にして、3本は下、1本は横に置いて段ボールの蓋をし

 

20分位後にみたら・・・35℃になっていたので

 

ペットボトルを4本とも下にして、しばらく上蓋をせずにおいてから蓋をした所30℃近くまで上昇

 

様子を見て蓋の隙間を調整すれば25℃から30℃を維持出来そうです。

 

お湯の温度と本数はこれからさらに実験してみようと思いますが、

 

難しいようなら、温度管理が容易な「半田ごて」を熱源とした保温に切り替えようと思っています。

 

ちゃんと発芽して、苗が育って・・・秋には青パパイヤの収穫が出来るまで「泣かずに遊べますように!」

 

と言う事で「パパイヤ栽培」というカテゴリーを作りましたが、

 

芽が出なかったら、出ても枯れてしまったら・・・今年はそれで終わり!

 

送料込では3,000円以上になる苗木を買って育てる気にはならないので

 

また、種を買って育苗するかも?

 

 

尚、夏に発芽させて苗木を冬越しさせ、翌年の秋に収穫している人もいるようですが(群馬県の人)

 

南極越冬隊より寒い天女さんちでは冬越しは難しいと思うので、

 

2月に播種して育ててみる事にしたのです。

 

小さな苗なら、育苗箱の中で低コストで保温が出来ると思うからです。

 

発芽は1週間位と書かれているブログを見ましたが・・・無事に発芽してくれますように!

 


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