錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

極寒の厳冬期本沢温泉宿泊計画 その1

2022-02-03 13:36:56 | 極寒の厳冬期本沢温泉雲上の湯

「極寒の厳冬期本沢温泉雲上の湯の勧め」を書いてから数年、

人には「本沢温泉に泊まってアシストしましょう」と勧めていながら、

その後一度も本沢温泉に宿泊していない事に、

ちょっぴり後ろめたさを感じていた錆鉄人でありました。

 

という事で、

超寒がりの錆鉄人ではありますが・・・

(ホッカイロをたくさん持って行こうっと!)

体力も落ち切った気もする錆鉄人と天女でありますが・・・

(ゆっくり歩けば大丈夫!)

ブースターショットを打ち終えて、天下(コロナ)無敵?の抗体を持った錆鉄人は

無謀にも極寒の厳冬期本沢温泉宿泊計画を打ち立てたのでありました。

下山後は、かねてから一度泊まってみたいと思っていた渋温泉「金具屋」に宿泊する

という「豪華絢爛・贅沢三昧」の遠征計画です。

 ​  
  渋温泉 歴史の宿 金具屋


「おかあさん、極寒の厳冬期本沢温泉に泊まりに行こうよ!

 次の日は渋温泉の金具屋に泊まろうと思うんだけど!」

天女は例によって

「はい」

天女の辛い人生は何時まで続くのでありましょうか?

もちろん、金無し錆鉄人なので行く時は途中で車中泊する3泊4日の計画です。

 

本沢温泉のHPを見ると・・・

以前にはあった雪上車による送迎が書いてありません。

(送迎は本沢入口からゲートまでの約1.5km位だけだったのですが)

宿泊は完全予約制で大部屋は使用せず、全員「個室」との事で

本館個室は11,000円、新館個室は12,000円でした。

ちなみに本沢温泉小屋には雲上の湯以外に「内湯」と「シャクナゲの湯」があり、

当然、宿泊者は全て無料で入浴出来ます。

日帰り入浴の場合は、何処でも1か所に付き1,000円

(数年間に日帰りした時は、確か600円だったと思うのですが・・・)

 

問題は天気ですが・・・

一般的に本沢温泉小屋に限らず山小屋は、

今の所キャンセル料は取らず、キャンセルの場合は必ず連絡下さいというスタンスなので

予約はしても天気が悪ければキャンセルの連絡をして、

もう1泊車中泊して金具屋に泊まりに行こうと思っています。

 

良い天気でありますように!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サウジに2-0で勝利!

2022-02-01 21:09:48 | サッカー

いきなりもう絶望的と思えたワールドカップの最終予選でしたが、

サウジアラビアに勝利して2位を守りワールドカップ本戦出場に近づきました!

(民放貧県の福井なのでテレビで見られず、ヤフーの速報を見てました)

 

しかしながら、次は3位のオーストラリアと敵地での対戦

しっかり勝利しますように!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新形アトレー&ハイゼットカーゴ VS ホンダNVAN

2022-02-01 09:31:18 | 新型アトレー&ハイゼット

 

新型アトレー、月間販売目標1,000台に対して8,000代の受注とか・・・

いろんな遊びに使えるシーン満載のTVCMを見て、実車も見ずに注文した人が多いのではないかと思われます。

この人たち、自分一人だけで乗って遊ぶなら何の問題もないと思いますが・・・

 

新型アトレー&ハイゼットカーゴのキャッチフレーズが「働くあなたのいちばんへ」となっているように

旧ハイゼットカーゴのユーザーの9割が後席を畳んだまま使用している運送関係だったとの事ですが

荷室の広さはエブリイと比べて圧倒的に劣っていた為に、

軽ナンバーワンの荷室の広さを実現する為に徹底的に後席の無視して

エブリイに対して5mm、10mm大きい数字を作り出している車だからです。

(正確には「働くあなたのいちばんへ」はハイゼットカーゴ用のキャッチフレーズですが、

 アトレーは高く売るために装備などを豪華にしただけなので、ハイゼットカーゴと同じなのです。)

 

一方NVANは、ホンダが荷物を運ぶための車をNボックスなどNシリーズの車台を使って開発したものです。

乗り心地が好評な軽乗用車用車台を使っているので、

乗り心地はアトレー&ハイゼットカーゴやエブリイワゴン&エブリイの軽ワンボックスカーとは比較になりません。

安全性はNVANはエンジンなど主要コンポーネントが運転席の前にあるので、

衝突時の安全性も軽ワンボックスカーとは比較になりません。

(これを理由に軽ワンボックスカーは絶対に乗らないという人が多いのは事実です。)

動力性能はNVANは〇エンジンでもかなりの評価を得ていますが、

アトレー&ハイゼットカーゴは新型になっても一番非力だった旧エンジンをそのまま使ってCVTでごまかしているだけ

発進加速などは追いついたとしても、高速や坂道走行ではその非力さを嫌というほど知らされるはずです。

発進時にはその非力さを補う為に、エンジンを相当高回転させている事を多くの人が指摘しており、

カタログの燃費は良好ですが、実燃費は低いと思われます。

 

では、新型アトレー&ハイゼットカーゴはNVANと比べ何処が優れているかというと

「軽ナンバーワンの荷室の広さ」です。

(しかしながら、荷室に隙間なく水でも積むのでなければ、5mm、10mmの差は意味をなさないと思います。)

 

一方のNVAN

エンジンが前列シートの下にある軽ワンボックスカーと違って

エンジンを運転席の前に置くので絶対的な荷室の長さが足りません

一番の問題点は「畳」や「ベニヤ板」など180cmの長さのあるものを詰めない事です。

(助手席を畳んで縦に積む事が出来ますが・・・)

N-VAN 〜 画像3

しかしながら、助手席までまっ平なスペースが出来るので、

バイクなどのトランスポーターとして利用している人も多いとの事です。

(荷室の地上からの高さも低い)

 

一方、錆鉄人が新型アトレー&ハイゼットカーゴで酷評しているパッセンジャースペースは

NVANはゆうゆうとしていて圧倒的な差です。

助手席足元は軽乗用車とそん色ない広さ、

後席はシート下にエンジンがないので、シートの下に足を延ばせるので余裕です。

N-VAN 〜 画像6

もちろん、どちらも4ナンバーなのでシートはスライドもリクライニングも出来ないのですが

足を動かすことも出来ない新型アトレー&ハイゼットカーゴ(ある人は5分が限界と言っていました)と比べれば雲泥の差です。

 

錆鉄人的に評価すると・・・

助手席:NVAN>>新型アトレー&ハイゼットカーゴ

後 席:NVAN>>新型アトレー&ハイゼットカーゴ

車中泊適性

 一人車中泊:NVAN≒新型アトレー&ハイゼットカーゴ

 二人車中泊:NVAN:✕(二段ベッドを作る必要がある)

       新型アトレー&ハイゼットカーゴ:✕(二人乗って遠出が不可能)

 

夫婦で車中泊や旅行を考えて新型アトレー&ハイゼットカーゴを発注した人は

実際に実車の助手席・後席に奥さんを座ってもらい、

数時間のドライブが我慢出来るかどうかを今のうちに確かめておく事を強くお勧めします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パパイヤが発芽しました!

2022-02-01 08:29:31 | パパイヤ栽培

パパイヤ栽培2年目、

1月22日の播種から1週間が過ぎ、去年の実績からそろそろ発芽するはず・・・

と朝昼晩とフタをまくって温度が低下したせいか、

発芽を確認したのは1月30日夜、茎がアーチ状に土の上に出てきたのを発見!

 

31日朝

土から伸びだしました!

これからは「光」が必要という事で、発泡す千絵オールのフタをプチプチシートに変更しました。

やはり放熱が多くなって26℃までの昇温に時間がかかったので、P1を25.5℃に設定しなおしました。

 

本日(2月1日)の朝

今年も茎が長く感じます。

元気に育ってね!

 

三本目ももうすぐ

 

発芽が不安になったので、種をもう1袋追加購入しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする