車中泊時に露天風呂用の19インチの液晶テレビを見ようと考え、アンテナを買って接続してみると、
弱電界地域の天女さんちでもテレビが映ったのでビックリ。
TVアンテナ 室内アンテナ テレビ HDTVアンテナ 4K1080P HDTV 130マイル範囲 デジタルアンテナ アンプ信号ブースター付き VHFUHFチャネルアンテナ
これだけの感度があればたいていの道の駅やSAで映るに違いないと思われ
今回の「極寒の厳冬期本沢温泉宿泊」遠征で実際に使ってみる事にし
簡易バッテリー、DCACインバーター、テレビ、アンテナ(平面とポールの2種類)を積み込んだのですが・・・
室内 アンテナ ブースター内蔵 HD テレビ F型 地デジ UHF VHF対応 SMA変換コネクタ付き 受信ブースター USB式 避雷 簡単設置
夜中に目が覚めた時、
DCACインバーターで実際にテレビが映るかどうかを実験した事がなかった事に気が付きました。
という事で、車から取り出して実験しました。
USBの電源はDCACインバーターの差込にマルチタップを付けて取るつもりだったのですが
(この時は小屋のコンセントにアダプターを挿していました)
バッテリー(直流)⇒インバーター(交流)⇒とするのは二重の無駄で
バッテリー(直流)⇒USBソケット(DC)とするほうが変換効率が良く、わずかでもバッテリーが長持ちするはずです。
しかもインバーターは130Wなので、
テレビとUSBソケットの両方の電源を取ると、10A容量のシガーソケットの細い電線では不安です。
という事で、我が家にいくつもあるシガーソケットを追加で取り付ける事にしました。
ところがプラ部部分を切断して、電線をバッテリーに取り付けると・・・
ガーン!ソケットのLEDランプが光っているではありませんか!
これでは使う前にバッテリーが過らになってしまう可能性があるので、
オスメスのコネクターでマイナス線を入り切りする事にしました。(スィッチがなかった為)
という事で、バッテリーのみでテレビ受信を再確認
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前回、ポールアンテナを取り付けた位置は、この出入り口の左側だったのですが、
手前のほうが反射波を受けやすいのではないかと思ってやってみると、
やはり受信感度が上がったみたいでした。
これまではゴリラのワンセグだったのですが、
このシステムの受信能力はゴリラをはるかに上回ると思われ、
テレビ視聴環境だけはキャンピングカー並みになりました!
ちなみに、カーナビ用のアンテナをはコネクター形状がメーカーによって違うため、
適合するアンテナを購入するのが難しい上、受信感度はさほど向上しない事が多いようです。