男性ヘルパーさん

2006年03月02日 | 介護日記 -
初体験!
男性の「ヘルパーさん」です。

身体は大きくはないけれど、気配りのきく方でした。
定年退職してからなのか、それより少し前なのか・・・
年齢は(若くみても)50代半ばだと思いました。

昨夜も、とても大変で・・・全く手伝ってくれない脱力した身体を、
「うんこら!」と押し上げ、着替えをさせました。
ベッドに寝たままで、シーツを交換したのも初めてでしたが、なんとか成功!
やはり母を介護した経験が、まるで(ヘルパー資格を持っているかのような)知識を、
自然と与えてくれていたようで・・・とてもありがたかったです。
しかし、この“心もとない体力”だけは「どうしようもない」。

今朝は、全く動かない、目も醒めない、何を言っても理解できない・・・という状態。
1時間半をかけて、お湯に通したタオルで顔と身体をあたためました。
やっと現世に戻ってきてくれた頃に、男性ヘルパーさん登場!

一人ではどうしようもできなかった身体が、ひょいと持ち上がります。
「ラクチンだぁ」
「昨夜と比べて、全然ラクだぁ~~」
すごくシアワセな気分に浸りました。

いつも、いつも、感じていることで、どうしようもないこと――。
「一人で介護する大変さ」
このことが、ものすごく現実的に迫ってきました。

  男性独自の視点・・・その人だけの視点かもしれないけれど・・・
  そういうものに触れるのも、ちょっと「可笑しい」もので、
   (台所の流しの蓋に興味シンシンで、すごく反応していました)
  男性ヘルパーさんも“なかなかいいなぁ”と思いました。
  家計のためだけなのか、心在らずでヘルパーケアをしている熟女性も多い中で、
  現実的ではない男性独特の“あたたかさ”が、とてもよかったです。
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