急に寒くなって、びっくりしている。
慌ただしい日々を過ごしている内に、今年が終わろうとして、
着実に時間は過ぎ去ってしまったという印象・・・。
とにかく、背筋が凍るような寒さになって、急に暖房をだし、
安全な生活様式を確保するようにしたところである。
新潟の妙高市では、大雪が降ったので、その除雪対策を見越して、
今年の冬を心配する声があるようだ。
何年かに一度は、すごい豪雪になる地方だけに・・・
“ かなりシリアスな現状だろうなぁ ”ーと、勝手に想像している。
妙高市の除雪費用は、年間10億円以上になるそうだが、
家が埋まってしまうほどの雪が・・・一晩で降ってしまうという
現実 ( 驚異 ) は・・・計り知れないものがある。
せめてメインの道路だけは、安全に運転できるようにしないと、
生活のサイクルが止まってしまう。
現地で、県道沿いのペンションに宿泊していると、早朝の除雪車の音に
起こされてしまうことがある。
明らかに、安眠を邪魔される「ごぉ~っ!」とした迷惑な音だけれど・・・
それがあるからこそ、大通りの道は、車を動かすことができるのだ。
一晩で、大雪に見舞われた・・・ある夜。
私は、新潟と長野の真ん中辺りで、一人ぼっちで、せんべい布団に
くるまって寝ていた。
夜中の 「ドカッ!」 という音は、屋根から雪が落ちた音だったが・・・
まさか翌朝の真っ白けな風景はイメージしなかった。
それぐらい、一晩の積雪量は凄いのだ。
シンシンと、音もなく、降り積もっていく。
一晩で激変した周囲の景色は壮観で、とにかく美しかった。
しかし、その一方で・・・
雪国の厳しい環境は、生ぬるい生活に慣れてしまった私にとっては、
まるで我慢大会のような感覚を抱いた経験がある。
レジャーではなく、そこで暮らすということを念頭におけば、
大変な印象がするのは(私にとって)仕方がないことでもあった・・・。
この数年は、世界各地を記録的な大寒波が襲っている。
アメリカでは 史上最低気温を観測したし、寒さと雪の対策に追われ、
人々は健康を害するくらいの被害を出している。
二酸化炭素の排出量は この数年で 更に増えているのにも関わらず、
地球全体の気温が急低下している―という不可解な現実。
南極でも 2010年に 観測史上最低となる氷点下93.2℃を捉えた。
地球規模の異常気象は、年を経る度に、理解に苦しむことが起こる。
私たちが生きている内は、たいしたことにはならずとも、
将来はどうなってしまうのだろう・・・と、
改めて、地球にご意見を伺いたい気分だ。
見識者の適切なアドバイスがなされることを 期待する。
慌ただしい日々を過ごしている内に、今年が終わろうとして、
着実に時間は過ぎ去ってしまったという印象・・・。
とにかく、背筋が凍るような寒さになって、急に暖房をだし、
安全な生活様式を確保するようにしたところである。
新潟の妙高市では、大雪が降ったので、その除雪対策を見越して、
今年の冬を心配する声があるようだ。
何年かに一度は、すごい豪雪になる地方だけに・・・
“ かなりシリアスな現状だろうなぁ ”ーと、勝手に想像している。
妙高市の除雪費用は、年間10億円以上になるそうだが、
家が埋まってしまうほどの雪が・・・一晩で降ってしまうという
現実 ( 驚異 ) は・・・計り知れないものがある。
せめてメインの道路だけは、安全に運転できるようにしないと、
生活のサイクルが止まってしまう。
現地で、県道沿いのペンションに宿泊していると、早朝の除雪車の音に
起こされてしまうことがある。
明らかに、安眠を邪魔される「ごぉ~っ!」とした迷惑な音だけれど・・・
それがあるからこそ、大通りの道は、車を動かすことができるのだ。
一晩で、大雪に見舞われた・・・ある夜。
私は、新潟と長野の真ん中辺りで、一人ぼっちで、せんべい布団に
くるまって寝ていた。
夜中の 「ドカッ!」 という音は、屋根から雪が落ちた音だったが・・・
まさか翌朝の真っ白けな風景はイメージしなかった。
それぐらい、一晩の積雪量は凄いのだ。
シンシンと、音もなく、降り積もっていく。
一晩で激変した周囲の景色は壮観で、とにかく美しかった。
しかし、その一方で・・・
雪国の厳しい環境は、生ぬるい生活に慣れてしまった私にとっては、
まるで我慢大会のような感覚を抱いた経験がある。
レジャーではなく、そこで暮らすということを念頭におけば、
大変な印象がするのは(私にとって)仕方がないことでもあった・・・。
この数年は、世界各地を記録的な大寒波が襲っている。
アメリカでは 史上最低気温を観測したし、寒さと雪の対策に追われ、
人々は健康を害するくらいの被害を出している。
二酸化炭素の排出量は この数年で 更に増えているのにも関わらず、
地球全体の気温が急低下している―という不可解な現実。
南極でも 2010年に 観測史上最低となる氷点下93.2℃を捉えた。
地球規模の異常気象は、年を経る度に、理解に苦しむことが起こる。
私たちが生きている内は、たいしたことにはならずとも、
将来はどうなってしまうのだろう・・・と、
改めて、地球にご意見を伺いたい気分だ。
見識者の適切なアドバイスがなされることを 期待する。