不安な 「 食品添加物 」

2015年04月22日 | 出来事 -
世の中の加工品は、すごく多い。

いつもいつも 取れたての新鮮な食品が手に入るわけではない。
だから、食品添加物 なるモノ が、これだけ多く摂取されている。
冷静に見ると、食卓は 加工品だらけかもしれない。

    

朝食として食卓に並ぶ食品だけを列挙しても、
パン、マーガリン、ヨーグルト、ハム、ソーセージ、など、
非常に多い。


  スーパーの肉ひとつにでも、これだけ使われている。
  肉の色を保つ発色剤、味をととのえる調味料、
  肉の組織を改良する結着剤、腐敗を抑える保存料など・・・。


   




添加物が国の規定によって生まれた頃は、昔のことだから、
日本人も元気だっただろう と思う。

今は、その厚生労働省が指定した添加物にさえ、不安
感じている私が ・・・ ここにいる。



食品の中に混ぜ込まれている添加物と言っても
天然の材料であれば、基本的には 何ら問題はない。

怖いのは、出所の不明な科学的添加物や香料、保存剤、
防腐剤、そして、意味のわからない加工品などで・・・
摂取した後の 「 私の身体の反応 」 が 心配なのだ。

かゆみなどが主で、いろいろな症状が出てきて、
明らかに 変調をきたす。
頭が重くなったりもするし・・・
ひどい時は、胃のむかつきや、お腹がくだったりもする。

私の身体は、人体実験を繰り返しているようなものだ。
相性の悪い科学的添加物を摂取すると、平均して、
飲食後6時間ぐらいの内には 変化が出てくる。
そして、その食品が 消化され切った頃には、
身体が 徐々に楽になってくるようだ。

完全に 私は アレルギー人間になってしまった!
繊細な身体に 変わってしまった・・・。


国が認可するための条件として、細かく食品添加物を協議して
いることだろうとは思うが、この身体が反応するのだから・・・
私にとって 無理のある添加物である ということ。


毎日食べても安全 という基準値は、人それぞれだ。



誰しも、「  」 という言葉には、ひるむ。
しかし、この私にとって、一部の食品添加物は、
毒のような存在 に感じる時がある。

コントロールすべきは私自身なのだが・・・
時として、身体に悪いものが食べたくなるものだ。
アレルギー人間になる前 ( 数年前 ) の自分を呼び覚まし、
錯覚しているかのような行動に 走ることがある。
( ‐ 突然、ポテチを買ってみたりとか ‐ )

切ない現実よのうぅ・・・