ウインブルドン 2015!

2015年07月13日 | マイブーム -
ロジャー・フェデラー が、
もしも1セット目を先取していたら・・・
そんなことを悶々と考えながら、一日を過ごした。

  深夜に、抹茶アイスを片手に、何度も決勝戦を見直して、
  今年のウインブルドンを堪能した。  
    タイブレークは 無情だ。  おかげで、寝不足の一日だったょ。



彼にとっての一年は、とても貴重だ。
トップアスリートして、活躍できる期間というのは、
ある意味で “ 限界のようなもの ” があるはずで・・・
そういうことを想起した時、応援している私としては、
ウインブルドンの期間は、特に 力が入る!

昨年、爽やかな表情で 「 来年、また会いましょう 」 と
コメントしたフェデラーは、再びの準優勝という結果に
少しばかり落胆しているようにも見えた。

   

実際、ジョコビッチは、パワフルで、絶好調だった。
それに、今年のウインブルドンは体力温存で、良い状態で
決勝戦を迎えている。
世界ランク一位というシードは、それだけ恵まれているし、
それに見合うだけの結果を出し続けているということだ。


けれども、私にとっては、フェデラーが一番!
どんなことがあっても、彼を応援する。

彼が、ラケットを置く決心をするまで、応援し続ける。

できれば、グランドスラムの勝者になる姿を、もう一度・・・
この目に焼き付けたい。 
見てみたい。
この数年の活動を慮ると、本当に心からそう思う。

  

今日一日の憂鬱を吹き飛ばして、また次の勇姿を待ち、
彼の美しい佇まいを思い描いていきたい。