偶然という恐しい出会い

2016年03月02日 | 仕事 -
今日、仕事上の出会いで、お初の邂逅で・・・
ちょっとばかり 雑談していたら、
「 実家がとても近い 」 ということが判明。
それで、相手のお父様の名前を聞いたら、
我が父からよく聞いていた名前で、
実に・・・まさに・・・仲の良いお友達だった。

こういうことって、あるんだ?!


   



過去にも、似たようなことがあった。
当時の会社で、来訪を受けて、名刺交換した。
珍しい名前だったので、顔を見たら面影があるので、
つい聞いてしまった。
「 もしかして、○○高校出身ですか? 」
相手はピクリと顔がゆがんで、じっと私の顔を 凝視!
「 もしかして、同級生ですよね? 」
私の名前を言ったら、 彼は 驚いて 納得!
高校一年のクラスメイトだったのだ。
私は それなりに お化粧していたから、
彼は わからなかったみたいだ。

偶然とはいえ、大学時代は頻繁に電話で話していたのに、
会っていなかったがゆえの気恥ずかしさ。

就職して、疎遠になって数年後、偶然の出会いとなった。
それも、仕事仲間としての出会い。

こういうことって、本当にあるんだよね。

面白いと思うょ・・・ホント。

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