
なんて綺麗な色だろうと、いつも思う。
イチョウは、深い 「森」 の中には、あまり見られない。
街中の大木が、イチョウ。
我が実家近くにある八幡神社にも、大木の銀杏がある。
大木は、存在感があって、荘厳だと感じる。
イチョウは、葉っぱも優しくて、実は食することができ、
人々の生活に密接に寄り添ってきた木なのかもしれない。
街路樹の銀杏の葉っぱを片づけている人を見ると、
都会の厳しいルールみたいなものを感じるが・・・
片づけないと、舞い踊った葉っぱは、車の運転者の
安全を妨げる可能性もあるから、仕方がない。
でも、本当に、綺麗だと思う。
今年は、並木道を ゆったりと歩けなかったなぁ・・・。(泣)