生涯で、二度目の「宝くじ」 を買った。
というか・・・買ったことを、すっかり忘れていた。
この週末の大掃除で、ひきだしから出てきた。
「オータム・ジャンボ宝くじ」。
「39」というゴロが好きで、車のナンバーから、
電話番号から、可能な限り「39」を使っている私。
「39」と言われると、心が動くんだなぁ。
それで、CMの「サンキュウ―、サンキュー」と歌う曲で、
つい道端で、足を止めてしまったのだ。
オータムジャンボの売出日の初日のこと・・・。
私が購入したのは、10枚入りパッケージー3000円也。
「おやおや」 「これは・・・」
「忘れていました。私としたことが・・・」
当選するとは思っていなかったけれど、
ちょっとは、期待した・・・・けれど、
やっぱり「はずれ」だった。
でも、300円が一枚だけ当たっていたよ。
宝くじの当選確率は、とても厳しい確率だ。
当選枚数/発売枚数 が、当選確率。
ちなみに・・・
これから発売予定の(毎年恒例の)年末ジャンボの場合、
1ユニットで1000万枚発売されているそうで、
1等は1ユニットあたり1本だから、
単純に・・・1000万分の1ということになる。
「あれまぁ、これりゃ~、だめだぁ~なぁ~!」