最高裁判事に×をつけてきました 2017-10-14 20:51:28 | 日記 選挙日は海外出張なので、今のうちに行ってきました。 まだ行ってない方は、○ではなく×なので、そこは十分注意してください。 左から順に、林景一氏、木澤克行氏(×)、大谷直人氏(×)、菅野博之氏、山口厚氏(×)、戸倉三郎氏、小池裕氏です。 #きいてきいて « 法定での証言は拷問ではない | トップ | 最高裁国民審査の在外投票は... »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 国民審査の形骸が諸悪の根源 (肱雲) 2018-11-18 02:34:51 国民審査の方法が、結果的に信任票となるように仕組まれている。✖ではなく〇を書くように、本来の積極的意思表明を確認するやり方に変えれば、最高裁裁判官がどんどん罷免されることになるだろう。✖を付ける方法は、余りにも当局による姑息な思惑が暗に込められている。結局、国民は15名の最高裁メンバーなんて全く認知してないので、何も記す事無く、白票を投ずるしかない。だから、この制度で、未だ嘗て辞めさせられた最高裁判事は誰一人として居ない訳である。これでは、政府官邸に忖度する司直の構造が盤石になるだけで、伊方原発3号機の再稼働を認める広島高裁・地裁、高松高裁の判決となってしまった。最高裁による司法統制は未だに最高裁による裁判官会同で為されており、これでは司法権の内部における独立は骨抜きにされてしまうばかりだ。昇進や左遷をチラつかされ、操り傀儡パペット裁判官を量産するシステムを、我々国民が間接的に支えているのだ。最高裁は、人権の砦・憲法の番人などではなく、自分達の身分保障をしてくれる政府官邸の砦となって、米軍基地の辺野古移設が粛々と進められ、日米地位協定への何の審判もなされず、此の国の愚かな住民の人権が、侵害され続けるのである。オスプレイが最高裁の建物にでも墜落しなければ、最高裁のメンバーが「他人の痛み」を自分の痛みとして理解する事は、到底出来ないであろう。最高裁の建物ならまだしも、伊方原発にでも墜落したら、それこそ人権どうのこうのとは、言ってられない事になるのだが…。兎に角、統治行為論で違憲法令審査権を自ら放棄する様な、姑息で売国的な最高裁の存在が、糞安倍政権を延命させているのである。モリカケ疑獄に目を瞑り、東京・大阪両地検特捜部を始めとする検察と共謀し、腐敗の構造を維持する組織システムを、断罪しなければならない。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する