最高裁判所裁判官の暴走を許さない

最高裁判所裁判官の国民審査は、衆議院選挙の時の「ついでに」ならないようにしましょう。辞めさせるのは国民の権利です。

これは国家賠償ではなく個人賠償にして欲しい

2024-06-18 18:26:31 | 日記
無罪確定の元社長に検事からの謝罪なし 証人尋問を終えて元社長「被疑者に本当のことを話せと言うのに、なぜ彼らは本当のことをしゃべらないのか」

冤罪だった元社長に検事からの“謝罪”は最後までありませんでした。
 「プレサンスコーポレーション」の元社長・山岸忍さん(61)は、学校法人の土地取引などをめぐる巨額横領事件に関与したとして大阪地検特捜部に逮捕・起訴されましたが、3年前の2021年に無罪が確定。国に賠償を求める裁判を起こしています。
 裁判では当時取り調べをした特捜部検事らが出廷。6月18日、主任検事は山岸さんの無罪判決についてこう述べました。
 (当時の主任検事)「証拠や事実関係に照らして有罪判決が得られると判断して(山岸さんを)起訴したが、結果として無罪判決が出たことは真摯に受け止めています」
 真摯に受け止めるとは述べたものの、山岸さんへの謝罪は最後までありませんでした。



この冤罪事件は実に酷いものがありました。


負けへんで! 東証一部上場企業社長vs地検特捜部

この本に担当検事の名前が実名で晒されています。敢えてニュースサイトで名前を伏せるのは意味が分かりません。この内容であれば国家はこんな奴をかばう必要はあるのだろうか?と思えてきます。国家賠償ではなく個人で全て賠償し、司法関係者として二度と出てこれないように制裁を加えるべきです。

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