最高裁判所裁判官の暴走を許さない

最高裁判所裁判官の国民審査は、衆議院選挙の時の「ついでに」ならないようにしましょう。辞めさせるのは国民の権利です。

弁護士には力の差がありすぎるし、裁判官も差がありすぎる

2018-08-04 08:24:03 | 日記
ある友人の離婚裁判の資料を見せてもらいました。相手は元検事の弁護士、こちら側はロースクール出の5年目の弁護士でした。
第一印象は、文書力に差があり過ぎです。こちらの弁護士は回りくどく書いて、何が問題なのか分かりにくい。
第二印象は、ヤル気あるのか?という感じです。子の監護やら面会させずに2年間、そろそろ健全なる育成に問題が出てくる状態でありながら、全くその辺りには触れません。
第三に、場合によっては人身保護請求に該当しそうな状況であるにもかかわらず、その話も出てきません。
挙句に、面会交流の調停書ですら、罰則事項も入れないので実効性が担保されない状況でした。

ちょっと法律をかじったレベルの私ですら、何だこりゃ?レベルでした。要するにボロ負けです。法テラスの客は筋が悪いからまともに扱わないという話を聞いたことがありますが、本当だと思わせるような話でした。

色んなところで聞くと、政治活動に一生懸命で受けた仕事は手下に丸投げ、下手すれば事務職員(司法試験勉強中)にやらせて本人は関与しないようなこともあるそうです。例えば、死刑制度反対、憲法9条守れと言うばかりで、まともに依頼人の仕事をしていない弁護士の話を間接的に聞くことがあります。中には、法廷で大声を出して恫喝する弁護士もいたとか。

裁判官も同様に、出来不出来の差が大きいようです。トンデモな判決を出す裁判官は、何度も同じ変な判決を出す事があります。
財産分与で法令違反の判決でなぜこうなるの?というようなこともあるのです。

判決がおかしいとなった場合は、上訴するしかないのです。裁判官がしでかしたわずか1か所の法令違反の判決のために上訴するのは大変な労力と、資金が必要です。

これは本当に何とかならないのでしょうか。


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