朝寒くて目が覚めた。9℃だった。ようやく好天に恵まれ、朝日に輝く羅臼岳がくっきりと迎えてくれた。
過去2回は斜里側の岩尾別コースから登っているので、今回は長くてきつくて登る人が少ない羅臼コースにこだわったてみた。登山口に掲載されていた所要時間は、登り6時間半、下り4時間半となっていた。しかも標高1530m…道内の日帰りのコースとしては最長のかも知れない。
根室のE女史が同行したいと予定を繰り上げて札幌から戻って来て同行してくれた。
6:00に登山口で待ち合わせてスタート。初めての同行なので、彼女のペースで先を歩いてもらった。最初の休憩地点で後から来て一緒になった釧路の男性と3人で最後まで一緒に行動した。
登りは時折頂上が見えていたが、頂上はこの山だけか頭をだす雲海の上で、他の知床の山々は雲海下で見えなかったのと、下山はずっとガスの中だった。
スタート6:00、登り6時間、下り4時間55分、ゴール17:30。結果的にトータル的には標準時間だった。
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700mの等高線に沿った長いトラバ―スのコースから頂上を望む。
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700mの等高線のトラバースから硫黄の沈殿した川沿いの道へ下る。
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泊場から頂上を見上げる。
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屏風岩を上から見下ろす。
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雪渓の下に咲いていたエゾコザクラ。
この他にアオノツガザクラ、チシマノキンバイソウ、エゾツヅジ、その他ではコウモリミミナグサ、チシマノキンバイソウ、チシマクモマグサ、イワギキョウ、アキノキリンソウなどが目に付いた。
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上の雪渓
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頂上の下から頂上とそこまでのきつい岩場の登り。この間だけで数十人の岩尾別コースから下山者とすれ違った。
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たまたま独占状態の頂上でのツーショット。
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頂上直下の紅葉風景。
他の二人と登山口で別れた。熊の湯で汗を流して羅臼道の駅でE女史からいただいたホッカイシマエビを魚に打ち上げモード。
過去2回は斜里側の岩尾別コースから登っているので、今回は長くてきつくて登る人が少ない羅臼コースにこだわったてみた。登山口に掲載されていた所要時間は、登り6時間半、下り4時間半となっていた。しかも標高1530m…道内の日帰りのコースとしては最長のかも知れない。
根室のE女史が同行したいと予定を繰り上げて札幌から戻って来て同行してくれた。
6:00に登山口で待ち合わせてスタート。初めての同行なので、彼女のペースで先を歩いてもらった。最初の休憩地点で後から来て一緒になった釧路の男性と3人で最後まで一緒に行動した。
登りは時折頂上が見えていたが、頂上はこの山だけか頭をだす雲海の上で、他の知床の山々は雲海下で見えなかったのと、下山はずっとガスの中だった。
スタート6:00、登り6時間、下り4時間55分、ゴール17:30。結果的にトータル的には標準時間だった。
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700mの等高線に沿った長いトラバ―スのコースから頂上を望む。
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700mの等高線のトラバースから硫黄の沈殿した川沿いの道へ下る。
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泊場から頂上を見上げる。
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屏風岩を上から見下ろす。
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雪渓の下に咲いていたエゾコザクラ。
この他にアオノツガザクラ、チシマノキンバイソウ、エゾツヅジ、その他ではコウモリミミナグサ、チシマノキンバイソウ、チシマクモマグサ、イワギキョウ、アキノキリンソウなどが目に付いた。
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上の雪渓
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頂上の下から頂上とそこまでのきつい岩場の登り。この間だけで数十人の岩尾別コースから下山者とすれ違った。
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たまたま独占状態の頂上でのツーショット。
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頂上直下の紅葉風景。
他の二人と登山口で別れた。熊の湯で汗を流して羅臼道の駅でE女史からいただいたホッカイシマエビを魚に打ち上げモード。