癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

乃が美の高級「生」食パン

2018年11月03日 | 食べ物

 「日本一の美味しい食パン名品10本」「パン・オブ・ザ・イヤー2016金賞」「Yahoo検索大賞2017(食品部門)」という高級「生」食パン・乃が美はなれ函館店が、本町テーオービル1階に今日11月1日(木)にオープンし、初日は開店前から長蛇の列ができたらしい。


 1本(2斤サイズ)840円(税込)もする高級「生」食パンはどんなものかと、興味本位でスキー研修会からの帰宅後に購入に出掛けた。
 五稜郭交番の向かいなのに駐車場がない。ハラハラしながら店の前でハザードランプを点けて待ち、妻に買いに行ってもらった。


 早速、店で勧める通り生で食べて見た。見た目は真っ白で、密度が濃く、持ってみるとずっしりと重い。弾力が強くふんわりとして潰れても戻るような感じだ。耳も柔らかくて美味しい。
 味は、蜂蜜が入っているせいか、けっこう甘い感じである。確かに美味しい食パンなことは間違いない。


「乃が美」のこだわり

 1日の販売数が限られているため売り切れ次第終了とのことだが、予約が可能となる14日までは無制限で買えるようだ。

 ただ、このような高い食パンしか扱わない店が、駐車場もなく、果たして、この庶民意識の強い函館に根付くだろうか心配でもある。
 妻に言わせると、「原材料にマーガリンが入っているのが気に食わない」とのことで、我が家はこの1回だけで結構という感じだ。もともとあまり食パンは食べないこともあるが・・・。

全日本スキー連盟指導者研修会(理論)

2018年11月03日 | スキー・クロカン

 北斗市農業振興センターを会場に開催れた「2019年度全日本スキー連盟指導者研修会(理論)」に3年ぶりに参加。250名が参加。シーズンが始まる前にして、久しぶりに懐かしい面々との再会がうれしい。

 今年の研修会テーマは、Ⅰ 「初歩動作の指導の実践」 Ⅱ「基礎パラレルターンへの指導の実践~3本の矢をどう束ねるか~」 Ⅲ 「パラレルターンの指導の実践」である。「3本の矢」とは、基礎パラレルターンへの指導の展開の3つの方法(横滑りからの展開・プルークからの展開・シュテム動作からの展開)である。


研修会での映像をSNSで流すことは禁止されたので、北海道スキー連盟教育部メモから一部を掲載

 具体的には、パワーポイントの動画を基に研修は進められた。3年ぶりに参加した感じでは、ターン後半のエッジングを強めることに力点を置いた、カービングを意識したパラレルターンの度合いが強まった感じである。

 我々指導員の指導法のたとえで、山本五十六の言葉はスキーの指導法と全く同じであるということが面白かった・・・「やってみせ(示範)、言って聞かせて(説明)、させてみて(体験)、褒めてやらねば(評価)、人は動かじ(動機づけ)」

 この理論研修会を基にした実技研修会は、12/22(土)~23(日)の両日、七飯スノーパークを会場に開催される。