もはやインドネシアを代表する俳優と言っていいトニー・ブルール、韓国版『屋根裏』に引き続いてのユン・サンファとイ・ジュオン、異国で思いがけず危機に直面しながらも、「私たちは演劇人である」という思いで共に舞台を担ってくれる、実力ある海外からの出演者たちに、心から感謝する。ミョンファと萌子も複数言語を生き生きと演じている。ほぼキャスティングをシャッフル、新しい役に挑む劇団員たちにも乞御期待。迫真の国際合作『裏屋根裏』、ついに幕が開く。ザ・スズナリとこの劇の相性、これまた一見の価値有り。上演にあたって、劇団HPに文を載せた。http://rinkogun.com/ ……震災後に原発の陥った事態は好転しているという。もちろん信じたいが。認定特定非営利活動法人・原子力資料情報室からの「福島原発に関する日本政府への申し入れ」(http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1034)、この内容は共有してゆきたい。
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