「まだ質問があります！」キャンペーンに賛同しました。

望月衣塑子さんの呼びかけに乗りました。

「まだ質問があります！」キャンペーンに賛同。

「一斉休校要請のタイミングで開かれた先月末の 安倍首相会見は、予定時間の殆どを首相の演説で消化し、記者からの質問は5問16分。記者の「まだあります！」の声も無視し立ち去った。マスコミ労組がオープンな「首相会見」と十分な時間の確保を求めて署名を募集。是非署名を！」

全国の小中高校と特別支援学級への一斉休校を要請した、タイミングで開かれた2月29日の安倍首相会見は、予定時間の殆ど19分超を首相の演説で消化し、記者からの質問は幹事2社含めた5問16分で打ち切った。
フリーランスの江川紹子さんの「まだ質問あります！」「はじめのの質問にちゃんと答えてもらってません！」の声も無視して立ち去った。
ほかに10人以上の記者が手をあげていたが、首相は「有難うございました」と一言いい、長谷川栄一内閣広報官は「予定時間を超過しておりますので（予定時間は延々と演説していただけなのだが。。）終わらせて頂きます」と打ち切り。
その後、何の公務かと思いきや、首相は私邸に帰っただけだった。
マスコミ労組が、再度、雑誌やネット、フリーの記者も含め、幅広い記者からの質問を受ける、オープンな首相会見と十分な質問時間の確保を求めて署名募集を開始しました。ご関心のある皆様の署名をよろしくお願いします！

賛同よろしくお願い致します。


https://www.change.org/p/内閣総理大臣-安倍晋三-十分な時間を確保したオープンな-首相記者会見-を求めます

きょうの新幹線自由席の「危険度」

個人的事情で、ほぼとんぼ返りの新幹線移動。
自由席はこんな状態である。
さすがにここまでガラガラは初めてである。

大阪のライブハウスのイベント参加者の周辺で、新型コロナウイルスの感染が次々と確認されているという。
「小規模な感染者集団「クラスター」の連鎖が起きている可能性がある」として、「密閉された屋内空間で叫んだりするライブハウスは感染が拡大しやすく、接触者の把握と封じ込めが急務になっている」そうだ。

政府の新型コロナウイルス対策の専門家会議は、小規模な感染者の集団「クラスター」発生防止のため、10～30代の若年層に対し風通しが悪く人が密集する場所を避けるよう注意を呼びかけているという。重症化しにくいとされる若年層が気付かずにクラスターを生んでいる可能性があるとみているのだ。

避けるべき場所として挙げられているのが、「ライブハウスやカラオケボックス、自宅での飲み会」などである。
ここに「小劇場」が入ってくることは、勘弁していただきたい。
多くの小劇場が、自助努力をし、劇場としての感染防止ルールを発表し始めている。

きょうの新幹線自由席は、人口密度の点で危険度は最悪ではないだろうとは思う。
だが、新幹線に乗るため、満員の在来線にある程度の時間、乗ってきたのである。
不特定多数が乗り、マスクをしていない人も多い、満員電車が一番危険だというのは、私の認識である。

が、そもそも休校になった子どもたちが親の監視をくぐって街場に出て来ないわけがない。子どもに比べ抵抗力のない高齢者等に感染のリスクが増したのは確かである。

安倍総理が公演自粛を要請してから2週間以上になる10日、なにがしかの重大発表をするらしい。
経済的対応についてのことだともいわれているが、この間の言動を見る限り、無理やりにでも「緊急事態」をつくり出したい人である。何を言い出すかわからない。

科学的根拠と独りよがりでない将来計画に基づいたことを言わないと、許しませんよ。

オリンピックをどうしてもやりたいはずの輩が「緊急事態」を作り出したいと考えるところで、既に理解不能なのだ。
２年間も続くような「緊急事態」が有り得る状態で、オリンピックなど出来るわけがないではないか。

タイ風タマゴ焼き（VARATTHA TONGYOO作）を、いただきました。

タイ風タマゴ焼き（VARATTHA TONGYOO作）を、いただきました。

日本☓タイ 共同制作 燐光群『安らかな眠りを、あなたに YASUKUNI』、稽古たけなわの中、ニコンの部屋で、おでんダネ入りタイカレー（ニコン・セタン作）をいただく食事会のさい、タイからの4俳優の中の紅一点、 アンこと VARATTHA TONGYOO さんが、あっという間に作ってくれました。

アンさんは、タイで製作された平田オリザ作品、「さようなら」タイ版、そして中心的な役割で「バンコク・ノート」にも、出演しています。
（本人写真もそのうち載っけますね）

タイからのメンバーがみんな素敵で、稽古場は楽しく、とにかく粛々と稽古を続けているのである。
上演情報は以下を御覧ください。
↓

作｜ニコン・セタン　翻訳｜千徳美穂　演出｜ニコン・セタン 坂手洋二
3月20日（金･祝）～29日（日）　劇場MOMO
日本語字幕付き。

http://rinkogun.com/Yasurakananemuriwo_Anatani.html

おでんダネ入りタイカレー（ニコン・セタン作）

おでんダネ入りタイカレー（ニコン・セタン作）を、いただきました。

日本☓タイ 共同制作 燐光群『安らかな眠りを、あなたに YASUKUNI』、稽古たけなわ。
コロナ禍の中、タイから参加の演劇人の皆さん五人も、様々なプレッシャーを感じていることと思う。
さいわい皆さんに提供できた住環境はマンスリーマンションだが、しっかりしているし、稽古場まで徒歩で行けるし、とても広い。
なんとかこの苦境に堪えていただければとお願いするのみである。

昨夜は稽古後にニコンの部屋にタイメンバー五人と集まり、食事会。タイメンバーもみんなが揃うニコンの食事会は２回目？らしい。

メインはおでんダネ入りタイカレー（ニコン・セタン作）。
おでんダネといっても豆腐系やこんにゃくはない。野菜はカボチャ。魚介練り物とつみれだけ。広義のシーフードカレーである。
変わりカレーだが、確かにカレー自体はうまく、竹輪入りカレーはビジュアルもびっくりだが、噛むと竹輪の穴の部分からカレー汁が口の中に飛び出すのはなかなか衝撃である。

とにかく粛々と稽古を続けているのである。
上演情報は以下を御覧ください。
↓

作｜ニコン・セタン　翻訳｜千徳美穂　演出｜ニコン・セタン 坂手洋二
3月20日（金･祝）～29日（日）　劇場MOMO
日本語字幕付き。

http://rinkogun.com/Yasurakananemuriwo_Anatani.html