一昨日のブログで、夏頃、初めて入ったラーメン屋の「端チャーシュー」と追加メニューについてい述べ、「名称自体に、ある種の哀愁がある」とまで言ったが、実際にこのメニューを頼み、載せられたものが出てくると、なんだか豪華なのである。
普通のラーメンはチャーシューは二枚くらいだから、この「端チャーシュー」の載せ方は、半端ない。
ラーメン店の戦略について、というより、「端」のあり方について、いろいろと教わった気になってしまった。
一昨日のブログ
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https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/5498d6d66c46e348d9655e121fe6feb7
座高円寺は、地下に稽古場があるので、自分たちが稽古しているときに、上の主劇場では、別な演目が上演されている。
知り合いのカンパニーの公演が上演されていることも多いのであるが、こちらは劇場入り寸前でなかなか観に伺う余裕がなく、通り過ぎてしまうし、関係者と顔を会わせれば挨拶だけになってしまったりする。申し訳ないことである。
日曜日、自分の公演の方は部分稽古で一日中ではなく、台本の手直し的なこともないので、劇場の感じというかスケール感をもう一度体感で確認したいという気持ちもあって、座高円寺１で、JACROWの「廻る礎」を観る。作者、中村ノブアキさんは、書ける人である。カンパニーとしても、勢いがある。吉田茂と、憲法を中心とした芝居。（写真は、アフタートークの中村氏）
座高円寺の、上と下。この関係は、いいものだと思う。こういうこともたまにできると嬉しい。
