Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

石垣島市長選開票始まる

2022-02-27 | Weblog

思いはいろいろある。

しかし、とにかく、中山前市長の退陣は実現してほしい。

 

 

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楽しい場面

2022-02-27 | Weblog

 『 Speak low, No tail (tale).  すぴぃくろう のぅ・ている 』の中で、楽しい場面の一つ。

「しっぽがない」に挿入された、小沼作品に引用されていた「孫引き」部分である。

洗面器で御飯を食べたい、という場面である。

 

左より、町田敬介、武山尚史。撮影・古元道広。

 

⋯⋯⋯⋯⋯⋯

 

小沼純一 戯曲第一作

 『 Speak low, No tail (tale).  すぴぃくろう のぅ・ている 』。

2022年 2  27 [日] 14:00 千秋楽です

新宿シアタートップス

 

 

http://rinkogun.com/Speak_low.html

 

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ジャズの店といえば、DUG

2022-02-27 | Weblog

シアタートップス至近で、ジャズの店といえば、DUG。

知っている人は観劇後に足を運んだかもしれない。時短営業なので夜は無理だが。

私も結局、この二週間の新宿通いの中で、戯曲講座のために行っただけだ。

お客が話もできる、でも聴かせる、適切な音量で流れる曲。

近所にあったら毎日通いそうだ。

もちろん「すぴぃくろう」があったら、そちらに行く。

 

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小沼純一 戯曲第一作

 『 Speak low, No tail (tale).  すぴぃくろう のぅ・ている 』。

2022年 2  27 [日] 14:00 千秋楽です

新宿シアタートップス

 

 

http://rinkogun.com/Speak_low.html

 

 

 

 

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ウインナーのインパクト

2022-02-27 | Weblog
作者の小沼純一さんのところに、なぜか土曜日マチネを観てくれた方のうち三名が、ウィンナーのシーンについてメールをくれ、このウインナーの写真を送ってくれたりしたのだという。ジャズバーのシーンじたいを「ウィンナーのシーン」と言ってしまう人もいるそうな。いやいや、一度だけです「ウィンナーのシーン」は。
 
劇中のウインナーはここまで立派ではないです。同じく赤ウインナーですが。マスター役の猪熊恒和には、ウインナーの入った袋を振って、フライパンに落としてもらっている。そのとき、袋にはまだウインナーがある程度残っていなければならないと、演出家と美術家が言うので、千秋楽を前に買い足したりしています。残ってしまうのですが、まあ誰かが食べるでしょう。
 
で、日に日に、マスターのウインナーの炒め方が、凝ってきています。きちんとにおいも湯気も届きます。舞台上で肉を焼いたのは、最初は『くじらの墓標』初演でしょうか。1993年1月でした。
 
 

⋯⋯⋯⋯⋯⋯

 

小沼純一 戯曲第一作

 『 Speak low, No tail (tale).  すぴぃくろう のぅ・ている 』。

 

作|小沼純一

構成・演出|坂手洋二

 

声はぼそぼそ しっぽはない。

あるいは、

声は低くて 話はしない。

 

「すぴぃくろう あるジャズ・バーのものがたり」

「のぅ・ている いるはずだったいもうとのおもいで」

 

その場にいれば、わかること。

 

ジャズバーを舞台とした、初めての戯曲。

そのときどきの、言葉たち。

ふたつの小沼純一ワールドが、交錯する。

 

『ピクニック・コンダクタ』『バードマン 鳥師たちのから騒ぎ』以来、

燐光群・久しぶりの「音楽についての演劇」。

 

  

2022年 2 18[金]~ 27 [日]

 

新宿シアタートップス

 

 

鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋

南谷朝子 円城寺あや 中山マリ 樋尾麻衣子 山本由奈 

杉山英之 武山尚史 町田敬介 西村順子

 

2/18(金) はプレビュー。一律3,000円。人数限定・全席自由・撮影等あり。

受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前

 

【全席指定】  予約受付開始○1月30日(日)11:00

一般前売 3,800  ペア前売 7,000  当日 4,200

U-25/大学・専門学校生 1,500   高校生以下 500 円  ※U-25以下は特別価格。前売・当日共通料金。当日受付にて要証明書提示。  

 

燐光群/(有)グッドフェローズ   03-3426-6294

当日精算予約フォーム  https://www.quartet-online.net/ticket/speaklow

①<お名前/電話番号/希望日時/チケットの種類と枚数>をお伝え下さい。

こちらからのお返事を以てご予約とさせて頂きます。

フォームでは自動返信メールにて予約完了となりますが、メール不着の際はご連絡ください。

②当日、ご来場の際に、受付で代金と引換でチケットをお渡しします。

 

車椅子スペースをご利用の方は、前日までにお申し込みください(定員あり)。

開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。

未就学児のご入場はご遠慮下さい。

燐光群オンラインチケットでのチケットのお取り扱いはございません。

 

新宿シアタートップス

〒160-0022 新宿区新宿3-20-8 WaMall TOPS HOUSE ビル4階

03-6457-4058(劇場ロビー・主催者直通/公演期間中のみ)

 

[JR線・小田急線・京王線]新宿駅東口徒歩5分

[東京メトロ・都営線]新宿駅または新宿三丁目駅 B9出口徒歩1分

[西武新宿線]新宿駅南口徒歩5分

 

 

小沼 純一(こぬま じゅんいち) プロフィール

早稲田大学文学学術院教授。1959年東京生まれ。学習院大学フランス文学科卒業。音楽を中心にしながら、文学、映画など他分野と音とのかかわりを探る批評を展開。音楽・文芸批評家。 著書に『武満徹 音・ことば・イメージ』『バカラック、ルグラン、ジョビン 愛すべき音楽家たちの贈り物』『ミニマル・ミュージック その展開と思考』『魅せられた身体 旅する音楽家コリン・マクフィーとその時代』『映画に耳を』『音楽に自然を聴く』『本を弾く』他多数。創作に『し あわせ』『サイゴンのシド・チャリシー』『sotto』『しっぽがない』ほか。編著に『武満徹エッセイ選』『高橋悠治対談選』『ジョン・ケージ著作選』『柴田南雄著作集』ほか。NHK Eテレ『"スコラ" 坂本龍一音楽の学校』のゲスト講師としても出演。

 

http://rinkogun.com/Speak_low.html

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「すぴぃくろぅ」のモデル「ぺーぱーむーん」は、今井次郎さんも常連だった

2022-02-27 | Weblog

今日千秋楽を迎える 『 Speak low, No tail (tale).  すぴぃくろう のぅ・ている 』に登場する店「すぴぃくろぅ」のモデルであるジャズ・バー「ぺーぱーむーん」は、今井次郎さんも常連だったという。

今井次郎さんのことを説明できるほど詳しくないので、このことをなかなかFBで告げられずにいた。

映画『芸術家・今井次郎』を御覧になると、わかるのだが、今井次郎さんと結婚した斎藤かやさんによると、お二人が出会ったのが「ぺーぱーむーん」で、初対面でもう互いに好きになっていたのだという。

映画『芸術家・今井次郎』は、観るべき映画で、今回トークゲストに出てくださった柴田暦さんの「パレード」も聴ける。この映画の宣伝をする機会を逸してしまったことも悔やんでいる。

いろいろな時間と人間が交錯する中を、私は、私たちは、生きてきた。

そのことを痛感する中、千秋楽を迎える。

 

映画『芸術家・今井次郎』公式サイト

https://imaijiro.com

 

 

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小沼純一 戯曲第一作

 『 Speak low, No tail (tale).  すぴぃくろう のぅ・ている 』。

 

作|小沼純一

構成・演出|坂手洋二

 

声はぼそぼそ しっぽはない。

あるいは、

声は低くて 話はしない。

 

「すぴぃくろう あるジャズ・バーのものがたり」

「のぅ・ている いるはずだったいもうとのおもいで」

 

その場にいれば、わかること。

 

ジャズバーを舞台とした、初めての戯曲。

そのときどきの、言葉たち。

ふたつの小沼純一ワールドが、交錯する。

 

『ピクニック・コンダクタ』『バードマン 鳥師たちのから騒ぎ』以来、

燐光群・久しぶりの「音楽についての演劇」。

 

  

2022年 2 18[金]~ 27 [日]

 

新宿シアタートップス

 

 

鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋

南谷朝子 円城寺あや 中山マリ 樋尾麻衣子 山本由奈 

杉山英之 武山尚史 町田敬介 西村順子

 

2/18(金) はプレビュー。一律3,000円。人数限定・全席自由・撮影等あり。

受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前

 

【全席指定】  予約受付開始○1月30日(日)11:00

一般前売 3,800  ペア前売 7,000  当日 4,200

U-25/大学・専門学校生 1,500   高校生以下 500 円  ※U-25以下は特別価格。前売・当日共通料金。当日受付にて要証明書提示。  

 

燐光群/(有)グッドフェローズ   03-3426-6294

当日精算予約フォーム  https://www.quartet-online.net/ticket/speaklow

①<お名前/電話番号/希望日時/チケットの種類と枚数>をお伝え下さい。

こちらからのお返事を以てご予約とさせて頂きます。

フォームでは自動返信メールにて予約完了となりますが、メール不着の際はご連絡ください。

②当日、ご来場の際に、受付で代金と引換でチケットをお渡しします。

 

車椅子スペースをご利用の方は、前日までにお申し込みください(定員あり)。

開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。

未就学児のご入場はご遠慮下さい。

燐光群オンラインチケットでのチケットのお取り扱いはございません。

 

新宿シアタートップス

〒160-0022 新宿区新宿3-20-8 WaMall TOPS HOUSE ビル4階

03-6457-4058(劇場ロビー・主催者直通/公演期間中のみ)

 

[JR線・小田急線・京王線]新宿駅東口徒歩5分

[東京メトロ・都営線]新宿駅または新宿三丁目駅 B9出口徒歩1分

[西武新宿線]新宿駅南口徒歩5分

 

 

小沼 純一(こぬま じゅんいち) プロフィール

早稲田大学文学学術院教授。1959年東京生まれ。学習院大学フランス文学科卒業。音楽を中心にしながら、文学、映画など他分野と音とのかかわりを探る批評を展開。音楽・文芸批評家。 著書に『武満徹 音・ことば・イメージ』『バカラック、ルグラン、ジョビン 愛すべき音楽家たちの贈り物』『ミニマル・ミュージック その展開と思考』『魅せられた身体 旅する音楽家コリン・マクフィーとその時代』『映画に耳を』『音楽に自然を聴く』『本を弾く』他多数。創作に『し あわせ』『サイゴンのシド・チャリシー』『sotto』『しっぽがない』ほか。編著に『武満徹エッセイ選』『高橋悠治対談選』『ジョン・ケージ著作選』『柴田南雄著作集』ほか。NHK Eテレ『"スコラ" 坂本龍一音楽の学校』のゲスト講師としても出演。

 

http://rinkogun.com/Speak_low.html

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