園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

時は小さな幸せを・・・・・

2008-11-01 22:10:48 | Weblog
こんな小さなことだって幸せって、思えることが幸せなんだ。

お漬物が美味しい季節。
小さなかぶらを5本引いてきた。
葉っぱはさっと熱湯をかけて、刻んで、蕪は薄切り、塩、こぶだしを入れて

   

このばねって案外しっかりしている。
直径10cm、100均で買ってきた。漬物器

   

待つこと数時間 美味しい浅漬けが・・・・

   

先日頂いた、大きな白菜も外側から葉をかいて2枚
刻んで塩をしてぎゅっと締めておけば・・・・
1人暮らしに最高だよこの漬物器

   

畑のユスラウメにまきついたカラス瓜を取ってきた。
キッチンに秋を演出しょう(大袈裟な)

   


見えにくいからカラス瓜をUP。




ねねまぁにゃさんちのキッチンリースには及ばないが
ほんの一握りの紙粘土が余っていたので、小さな籠を作った。
アクリル絵の具で色付けして、ニスを塗れば出来上がりなのだが、
ちょっと、タカノツメを入れてみた。
うふっ   似合う~~
こんなこともうれしいsakkoである。
小さな喜び幸せを積み重ねて振り返れば幸せの道が続いている・・・
毎日を大切に生きたいsakkoである

   

もう一つ、いいことが・・・・
昨夜、風のガーデンを見ながらアズキの皮を剥いた。
夜なべである。

   

この間皮を剥いたのと合わせると・・・・8合くらいかな
1升は無いだろうな。 でも大豊作?
おぜんざい、あんこ・・・・赤飯・・・たのしみ~~。


パソコンに疲れたので、お茶でもと思って台所に行ったら
夕方とって来た葱がそのままになっていた。
「一泣き」???しょうか・・・・・
玉葱で泣くのは解るけれど、葱を切っても涙がポロリ、ポロリのsakkoなんです。

   

刻んで冷凍にしておこう。
これだけ刻むのに涙が、ぼろぼろ・・・・・

   

保存袋に入れて冷凍庫に・・・・
まだ残っている。 う~~ん
あれが食べたい・・・・・

昔な味の洋食焼?

卵とバナナが高かった頃
メリケン粉の水溶きだったが、 今は卵を入れて、調味料も少々

フライパンに

   

今夜は葱をどっさり(昔はさらっと入れただけ)

   

上にとろろ昆布をのせて

   
   

その上に、はなかつおと紅生姜をのせて
上に又、

   

上に生地を少々振り落とし

   

ひっくり返して焼く

   

もう一度ひっくり返して出来上がり

   

ソース派と醤油派があるがsakkoは醤油派である。
刷毛で醤油を塗ってとろろ昆布に醤油がしみていて、オイシイ

   

夜中にこんなものを作って
「お夜食??」です。

これに昔ソースを塗って半分に折って新聞紙を巻いてお店で売っていたな~。
「洋食焼」の話をすると皆「食べた、食べた」と云うが
その家によって少しずつ違うようだ。
我家はこの味
今夜は亡き母の面影がちらつくな~。

お好み焼きも美味しいがたまにはこんな素朴な味もいいな~。
そうだ、tsunekoさんの「おやき」にも挑戦したいな。
中力粉は買ってきたが、中身が・・・・・
ま、創作「おやき」になるだろうが・・・・・。


追記
キバちゃんはまだ巣立っていません。
今朝も親鳥さんと飛び立ったのですが、又帰っていました。
飛ぶ練習中かな?・・・・・・です。

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