園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

山中温泉の秋

2008-11-17 07:15:59 | 家族でお出かけ
11月15.16日 家族で山中温泉に一泊旅行。
家族でといっても、今回はCちゃんとヒサッチ母さんは欠席。
(お受験が近づいているものね)
夏の家族旅行を親戚の不幸ごとで急きょ取りやめたのでその代りの旅行である。

8時過ぎに家を出て、途中休憩を取りながら
「ゆのくにの森」に着いたのは1時前

   

色々な館(やかた)があって

 オルゴールの館・金箔の館・越前の館・和紙の館・
 ろくろの館・御菓子の館。ガラスの館・輪島の館・友禅の館・
 九谷焼の館・などがある。

先ずはお蕎麦で腹ごしらえをして・・・・・
あちこち散策

どの館でも、お土産を買ったり、制作体験ができる。

   

   

   

越前の館
此処は陶芸と竹細工の体験が出来る

   

竹細工に挑戦のもん父さんとaki君。

   

   

aki君の作品

aki君は小刀を使う体験にもなった。

   

もん父さんの作品(右側)

   

その後 どの館も見て周り
御菓子の館で、アイスクリーム入りのドラ焼と
みたらしだんご(6種類)をたべて、かにが入る所を残して置こうねと
「ゆのくにの森」を後にする。
車窓は紅葉一面の秋である。

旅館に5時前について先ずは温泉。
6時からご飯
先ずはこれから・・・・・・

   

かにのお刺身も

   

かにの天ぶら、酢の物・・・写真を忘れて食べている・・・

蒸し蟹

   

最後のメインのほう楽焼も食べ終わる頃写真を撮った。

   

松茸の土瓶蒸しや蒸し物、デザート、カにお釜メシ・・・・など
食べるのに一生懸命で撮影なし・・・・・

シーズンでいそがしいとかで、
食前酒持ってきますといって仲居さんが出て行ったが中々こない。
これでは食中酒になるよといって飲んだ。
最初の内は次の料理が来るまで時間待ちであったが
最後は待ち時間なし追われてしまった。
でもちょっと豪華な料理で6時から食べ終わったのが8時半
2時間半も食べ続けていた・・・・・。

それでも、食べ切れなかった釜飯をラップを貰っておにぎりに
夜中に食べるsakko家であった。


半分酔っ払っているもん父さんとsakkoを相手に
aki君はトランプをしょうと云う。
「大富豪」をして暫く遊んでうとうと・・・・
目が覚めるとaki君が薄暗いところで本を読んでいる。
「目(めえ)悪るなるから、やめときや」といって止めさせる。



 
11月16日
朝から雨

窓からの景色も曇っている。

   

朝ごはんを食べて

朝風呂に入って

お土産かって

卓球をして

   

夜はカラオケルーム、昼は卓球ルーム?
昼夜働く部屋だねっていいながら1時間卓球(1050円)

雨も小止みになったのでいざ出発 (11時ごろ)

「こおろぎ橋」の近くに車を止めて・・・・・
雨は小雨、傘をもっての散策

こおろぎ橋の字が読めないが・・・・

   

こおろぎ橋からの紅葉

   

温泉街を散策
山中・片岡鶴太郎工芸館・中央左手の建物

   

町中の足湯
熱い~~とaki君

   

「お散歩号」町中にはこんなバスも

   

此処もゆのくにも森と同じようなお店が並んでいる。

「もう帰らないと」・・・・・・
「あやとり橋をわって、こうろぎ橋まで800m。

   

あやとり橋から見たもみじ

   

下から見たあやとり橋

   

あやとり橋からこおろぎ橋までは「小ハイキングだね」って言いながら
最高の紅葉道であった。

無限庵で「篤姫の生涯をしのぶ・茶道具展」
入りたかったが時間がなく残念。

   

Cちゃんとヒサッチ母さんにお土産を買って
4時間超の道のりをもん父さん運転しっかり「たのんまっせ」と集発。
sakkoは助手席でもん父さんが眠くならないように
話しかけたり・・・・・
aki君、疲れたから「助手」代わって・・・・と。交代。
後ろの座席でうとうとしながら聞いていたが、
進学のこと、将来のことなど真剣な話・・・・・
もん父さんはいつもaki君に大人同士の話をする。
父と息子の男同士の会話、いいもんだな~と・・・・・・。
5時過ぎに家に着いた。

もん父さんがた片岡鶴太郎工芸館でかってくれたもの
「一番似合わないものだけど、一番大切なことかも・・・・」と
有難う・・・・・「のんびり」とを心がけて生きて行きます。








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