長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

詩吟伴奏 はじめの1歩

2005年09月10日 | Weblog

詩吟の伴奏のお勉強をさせてもらいに、ふーち
ゃんと2人山越えして山里地区センターへ。
田中先生の吟と、静風先生の尺八のやりとりは
素晴らしく思わず、聞きほれてしまいました。
詩吟の伴奏は、私のジャンルではないので、本当に
前準備に時間も取れず、申し訳なさで一杯でした。
帰って、我が家で、島恋歌を合わせました、こっちは
私の世界、リズムもホント楽しい!

夕方、諫早の田中先生の詩吟の教室にお邪魔しました。
腹の底から声を出して、まるで自分が声を出した気分に
すらなりました。
先生は女性の音域まで出せるのです。
こんな世界もあるのだと、勉強させてもらいました。
ベルカント・民謡・長唄・常磐津・・声の世界、にこれまでに
いい物に
触れてきたと思っています。
詩吟も素晴らしいと思いました。
12月ライブ他を控え、十分な時間が取れないのが少々
つらいです。

帰りに智津に寄りました。新しい友人が出来ました、KIMIE
さんとHIRO君夫婦。写真がそうです。驚いた事に21才の
息子さんがいるそうです。
セカンドライブに来てくれるそうです。"ジュピター“を弾く、
と言ったら喜んでくれました。 
写真は、智津さんの後ろの扉の中は・・・工事が始まっている
のです。  

※ 昨日県音楽連盟に、その場で、後援を頂いたのですが、
NBCからも早速お葉書にて頂きました。スピーディな対応
本当に嬉しいです。 
 さくら

美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)

稲妻(いなずま)  壮大なカップルが結ばれた瞬間
・・・眠くて、その後が読めません

コメント
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