長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

末吉正子さん

2005年09月20日 | Weblog

先日、ストーリーテラーの末吉正子さんがhttp://www.chanpon.org/archive/2003/03/27/10h34m05s
2
作目の著書「むかし話ワールドへようこそ!」を贈って
くれました。
http://www.isseisha.net/hon/sinkan_mukashi.html
彼女とは、佐倉市(千葉)で一緒に活動させてもらっていました。

宮田先生の「花さき山」を初めて練習で合わせた時、彼女の
語りに、私は思わず涙がこぼれました。
200311月チトセピアでのコンサートは、「花さき山」を彼女に
語ってもらい、水野先生1琴、倫子先生2琴、坂田先生の尺八で、
私は17絃を弾きました。
あの時はコンサートを進めていくことに、ステージを務めるのに
精一杯でしたが、思えば本当に贅沢なステージ・・・・でした。

お礼に電話をしてもつかまらず、メールをすると「アメリカ行きが
迫り、毎日うなされています」と返信をもらいました。
英語で語るそうです。
自宅で子供達への読み聞かせから、国内外で大活躍です。

いつかまた、彼女の語りを聞きたい。長崎の皆さんにも是非
聞かせてあげたい・・・
5分で語れる、今度の著書。私も今日は声を出して末吉さんに
なったつもりで読んでみました。  さくら

美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)

立待月(たちまちづき)  欠けゆく月の名
昨日は十六夜、そして今日17夜の月が立待月・・・まだまだ
続きます。お月様に素敵な名前が毎日付いています。

コメント (3)
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