かーたんが晩御飯を作るのが面倒臭くなった、というので外食することにする。
さて、どこへ行くか?日高屋という案も出たが、ちょっと物足りない。さりとて家計の事情により寿司という訳にもいかない。
そこで下北沢のトンカツや『かつ良』に行くことにした。
6時半頃店に行くと大分混んでいる。席に着くまで10分ほど待たされた。待った挙句、席はカウンター。混んでいるからいいことにしようか。
まずはビール。生大ジョッキ750円也。安っ!
ここの店は、韓国料理で言うところのいわゆる「ミッバンジャン」という形に近いお通しが出る。それをつまみにビールを飲む。
注文は清水の舞台から飛び降りたつもりになって、特ヒレ定食(かーたん)と特ロース定食(オカブ)ということに相成った。後が怖いがここはけちけちせずに・・・・
料理を待っていると、芋と肉の旨煮の小鉢が出た。特別定食に付くものという。ありがたくいただいてビールを飲む。
待つこと20分。揚げたてのカツが来た。
初めはカツをつまみにビール。飲み干して大もうお一杯お代わり。
特上のカツは舌にとろけるような美味だ。
半分ほど残ったカツで赤だし味噌汁とご飯。
終盤は満腹で動けなくなるほど。
美味い物をよく食った。
薄明り巷をめぐり春の宵 素閑
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