昼のガスパール・オカブ日記

閑人オカブの日常、つらつら思ったことなど。語るもせんなき繰り言を俳句を交えて独吟。

メリー・クリスマス!カルトに囲まれた24日燭火礼拝

2016-12-24 23:55:31 | 宗教

今日はクリスマス・イブ。
日本中の、いや世界中のほとんどの教会では、夜に燭火礼拝(キャンドル・ライト・サービス)がもたれる。 
オカブもかーたんもこのキャンドルライトサービスの企画・演出・進行を受け持った。
しかし、カルトに囲まれた燭火礼拝であった。
このような、異常な状況を許している、というか自ら歓迎してカルトに阿っている牧師及び一部役員を神は決して赦すことはないであろう。
礼拝の前奏では、バッハの『羊は安らかに草を食む』をかーたんのオルガン伴奏で、フルートのテーマを吹いた。苦々しい思いしかない。
牧師の説教も白々しい。
怒りがこみ上げるクリスマス・イブであった。
しかし、これが本来のクリスマスのありようであるかもしれない。
困難、苦悩、苦痛のなかにあってこそ、本来のクリスマスの本質がわかるものともいえよう。
カルトたちが管を巻き、阿保な教会員がお追従している打ち上げを無視して、席上献金の会計処理を済まし、さっさと、かーたんと教会を出た。
まさに、この教会こそ悪魔の牢屋である。
来年こそはカルトと対決すべき年である。
決意も新たに、かーたんと空いていた茶沢通りのイタリアンに入った。
クリスマスに合わせてというか、仔羊のステーキを取った。
その前にモエ・エ・シャンドンのシャンパーニュで乾杯。
その前に、前菜三種盛り。
その前にフィッシュ&チップス。
カールスバーグをグラスで三杯。
グラッパで締め。
寒空の夜道を自転車を押して帰宅した。

悩めける降誕の夜の痛飲や   素閑



 



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