今年は24日の燭火礼拝に続いて翌日の25日が日曜日に当たり、クリスマス礼拝である。
クリスマス・イブが過ぎたというのに、そこそこの人数が来会した。
礼拝はいつもの、牧師のとってつけたような異質のものを受け入れなさいという趣旨の、要はカルトを受け入れなさいという内容の、実にくだらない説教。
礼拝の後は、ティーパーティーが催されたが、ここでもカルトの連中が仕切っている。
この連中とバックにいる組織は教会を乗っ取ることが誰の目に見ても明々白々なのにも関わらず、牧師と一部役員連中はサタンに魂を売ったのか、そもそも頭にお豆腐が詰まっているのか知らないが、ともかく狂気の沙汰である。
パーティーには出ないで、会計作業に取り組んでいた。罪人と飲み食いするのはなんら問題ないが、カルトとなると話が別である。
呪われよ、聖霊を冒涜する者ら。
家に帰って、かーたんがケンタッキーを中心とするクリスマス・ディナーを用意してくれた。
ワインを開けた。オーストリアワインである。セクト(スパークリングである)エステルハージ・ブラン・ド・ノワール。大変結構。
明日は、エルさんと信州旅行である。
カルトと旅行とで興奮して眠れない夜だ。
降誕の夜に妻子らの笑顔かな 素閑
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