9月の芝居の稽古、本番。10月の稽古。
母たちの見守りなどで、もう終わりに近く
なって、やっと見らことができまた。
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イ
ン・ハリウッド』
脚本・監督クエンティン・タランティーノ
あらすじ
リック・ダルトン(レオナルド・ディカプ
リオ)は人気のピークを過ぎたTV俳優。映
画スター転身の道を目指し焦る日々が続い
ていた。そんなリックを支えるクリフ・
ブース(ブラッド・ピット)は彼に雇われ
た付き人でスタントマン、そして親友でも
ある。目まぐるしく変化するエンタテイン
メント業界で生き抜くことに精神をすり減
らしているリックとは対照的に、いつも自
分らしさを失わないクリフ。パーフェクト
な友情で結ばれた二人だったが、時代は大
きな転換期を迎えようとしていた。そんな
ある日、リックの隣に時代の寵児ロマン・
ポランスキー監督と新進の女優シャロン・
テート(マーゴット・ロビー)夫妻が越し
てくる。今まさに最高の輝きを放つ二人。
この明暗こそハリウッド。リックは再び俳
優としての光明を求め、イタリアでマカロ
ニ・ウエスタン映画に出演する決意をする
が―。
そして、1969年8月9日-それぞれの人生を
巻き込み映画史を塗り替える【事件】は起
こる。

私の好きな、ディカプリオが落ちぶれたカ
ウボーイ俳優を好演。
ブラピも変わらずステキでした。
可愛らしく優しさに溢れた、シャロンテー
ト役のマーゴット・ロビーも魅力的でした。
シャロンテート(マーゴット・ロビー)が
8ヶ月という身重で、カルト集団のファミ
リーたちに襲われ、殺されるという史実。
いつ事件に合うのか、とハラハラして見て
いたら、リックの家が襲われるという展
開。
残忍な殺しの場面が、笑えて、笑えて
コミカルに描かれていて救われました。
そして、希望の持てる最後へ。
楽しみました。
面白かった!!

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