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一本の葦

あんなこと・こんなこと・・・

久しぶりの映画観賞

2019-10-01 22:35:00 | Weblog

 

9月の芝居の稽古、本番。10月の稽古。
 
母たちの見守りなどで、もう終わりに近く
 
なって、やっと見らことができまた。
 
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イ

ン・ハリウッド』
 
脚本・監督クエンティン・タランティーノ
 
あらすじ

リック・ダルトン(レオナルド・ディカプ
 
リオ)は人気のピークを過ぎたTV俳優。映
 
画スター転身の道を目指し焦る日々が続い
 
ていた。そんなリックを支えるクリフ・
 
ブース(ブラッド・ピット)は彼に雇われ
 
た付き人でスタントマン、そして親友でも
 
ある。目まぐるしく変化するエンタテイン
 
メント業界で生き抜くことに精神をすり減
 
らしているリックとは対照的に、いつも自
 
分らしさを失わないクリフ。パーフェクト
 
な友情で結ばれた二人だったが、時代は大
 
きな転換期を迎えようとしていた。そんな
 
ある日、リックの隣に時代の寵児ロマン・
 
ポランスキー監督と新進の女優シャロン・
 
テート(マーゴット・ロビー)夫妻が越し
 
てくる。今まさに最高の輝きを放つ二人。
 
この明暗こそハリウッド。リックは再び俳
 
優としての光明を求め、イタリアでマカロ
 
ニ・ウエスタン映画に出演する決意をする
 
が―。
 
そして、1969年8月9日-それぞれの人生を
 
巻き込み映画史を塗り替える【事件】は起
 
こる。
 


私の好きな、ディカプリオが落ちぶれたカ

ウボーイ俳優を好演。

ブラピも変わらずステキでした。

可愛らしく優しさに溢れた、シャロンテー

ト役のマーゴット・ロビーも魅力的でした。
 
シャロンテート(マーゴット・ロビー)が
 
8ヶ月という身重で、カルト集団のファミ
 
リーたちに襲われ、殺されるという史実。
 
いつ事件に合うのか、とハラハラして見て

いたら、リックの家が襲われるという展

開。
 
残忍な殺しの場面が、笑えて、笑えて

コミカルに描かれていて救われました。

そして、希望の持てる最後へ。
 
楽しみました。
 
面白かった!!
 
 


 


 
 
 
 
 

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