パナマ共和国全国で、3月4日土曜日から8日火曜日まで
カルナバール(カーニバル)で休日でした。
郷里に帰ってお祭りを祝う人たちもいるそうです。
パナマ市では、港沿いのシンタ・コステラというところで、
車の流れを遮断し 歩行者天国のようにして行われます。
スリや強盗もいて危険だし、パナマ市のお祭りは大したことないという方もありましたが
好奇心は納まりません。
今日はカルナバール最後の日、やはり出かけてみること見しました。
会場になっている一角は、厳重な警戒で中に入るのに検問があります。
男女別れて身分証明書の提示があり、身体検査もあります。
私はパスポートを持っていなかったのですが、
「パスポートを見せて。」と言われ、思わず日本語で「え?パスポートがいるんですか?」
と言ってしまいましたが、顔を見て 入れと言われました。
明らかに悪いことができない人に見えたのか・・・?(笑)
中に入るとお祭り用に着飾る人もいて、気分がうきうきしている感じです。
露店も綿あめ屋さん や かき氷屋さん、紙吹雪の袋売り、ルーレットゲーム屋さん、飲み物屋 等が
連なり、夜のパレードのための席を撮る人たち、仮装の人、
大音響のスピーカーの前で踊る人たちで賑わっていました。
紙吹雪を売るお店。これを顔や頭にかけられます。私もなんどもかけられました。
子供たちもそれぞれ着飾って楽しみ、お年寄りもおしゃれして楽しみに来ていました。
そんな人々を見て、私もハッピーな気分!
スピーカーの前の踊る人々の前を通るときにはステップを踏み笑顔を交わした位です。
メインは夜のパレードらしいのですが、危険と言われていることもあり
残念ながら私たちは逆流して夜の食事に向かいました。。。
心残り・・・・
お祭りは、どこの国でも楽しい行事ですね。行ってよかったと思いました!!
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