「ぞめきの消えた夏～グアム玉砕戦乱舞闘」 終演

22日「ぞめきの消えた夏～グアム玉砕戦乱舞闘」が終演致しました。

新宿村LIVEにお越しくださった方々、応援していてくださった方々、

スタッフ、関係者の皆様、共演者の皆様本当にありがとうございました。



空チーム




海チーム



ご観劇くださったお客様方からは、凄い迫力でした。俳優の方々の熱演に

泣けて泣けて困った。あんなに号泣してしまって自分でびっくりです。

素晴らしい舞台でした。感動をありがとう。平和な今を生きられることに感謝です。

などなど、ご感想を頂き、稽古に本番に、各チーム一丸となって努力してきた甲斐が

あったと、喜んでいます。

そして、いい脚本をお書きになった草部文子氏（奈美木映里氏）と

素晴らしい演出をされた田中寅雄氏に凄く感謝しております。

アトリエッジの舞台は、昨年の「流れる雲よ」そして今回と2回目ですが、

メンバーの方中心にオーディションで集まった方々や他事務所やプロダクションからの

俳優たちを、一つにまとめ高いところまで引っ張っていく何かがあるように思えます。




空チームの関本家の家族たちにも、感謝です。

初日が開く前には、本当の家族のようになっていました。

初舞台の亜香音（小川沙綾佳さん）、歩（東本大空さん）

も、経験でもお兄さんの頼もしい長男浩一（今西哲也さん）が兄弟を、

みんなを引っ張ってくれたし、

本当は若い良造お父さん（宮崎肇さん）、おじいちゃん関本蓮長（倭文 俊さん）も、

老けを頑張りました。おばあちゃん・若い頃の亜紀（小倉百代さん）も家族の一員。

私も初心に返って努力出来たのは、この家族たちがいたからだと

思います。阿波踊りも練習は大変だったけれど、楽しく頑張れました。

高円寺の阿波踊りの蓮にいる友人に、〇をもらいましたよ。



空チーム　関本家



戦時中グアムで暮らしていた、軍属の母娘の役もやりましたが、

空チーム・海チームとも素直な感受性豊かな子役に恵まれ、幸せでした。


　　　　　
　　　　　空チーム　母娘（富田明里ちゃん）



　　　　　
　　　　　海チーム　親子（歌田雛芽ちゃん）




阿波踊りの笠をかぶった写真は、自撮りの一枚しかないのですが、

凛々しいと思いませんか？（笑）　　　だめ？


　　　　　






皆様、本当にほんとうに、ありがとうございました。。。