一本の葦

あんなこと・こんなこと・・・

宗教

2008-06-29 21:05:50 | Weblog


 紫陽花を見に本土寺に行く前に

 HPを覗き、住職さんのお書きになっている

 文章を見、 

 「お釈迦様は宗教の違い、民族の違いを越え、

 人間の自滅を救おうと、人間だけでなく地球上の草木に至るまで

 一切の生命の尊重を説かれてました。

 これが日本文化の根底にある生命感です。

 今こそ千数百年われわれの中に流れてきたこの平和な生命感によって、
 
 かつての戦争を批判するとともに、

 戦後の人間本位の生命感の欠陥を補って、

 次の世紀に地球上の一切の命が生きられるようにしたいものです。」

 と言う言葉を受け取り

 3年ほど前、私の家の宗派・曹洞宗 の本山、永平寺に

 旅行の途中立ち寄ったこと、その時

 お寺の中に掲げてある教えの数々が

 私の育ったミッションスクールの教えと合致していたのに

 驚いたのを思い出し、いい宗教と言うものは

 根底にある教えが同じなのだと実感しました。

 また、「寶樹花果多くして、衆生の遊楽する所なり」

 という寿量品( じゅりょうほん )の一節、と言う言葉から

 寿量品って何?と検索。

 お経であることがわかりました。

 このほかにも沢山のお経があるらしい。


 私自身は特別な宗教を持ち合わせていませんが

 キリスト教も仏教も長い歴史のある宗教なので

 その経典を学ぶことは意義のあることかなとも

 思い、勉強してみようと思っています。

 それにしても、、、時間が足りな~い・・・・。





 少しづつ!・・・すこしづつ・・・!  ですね。

 


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