昨夜、新宿三丁目 雑遊 の2Fにオープンした SPACE 梟門 杮落とし公演、
椿組プロデュース番外公演を観劇してきました。
2本立てで、
外波山文明ひとり芝居「四畳半襖の下張り」
道産子男闘呼倶楽部 旗揚げ第0回公演! 「ツイン・ベッド ~カルカッタの眠れない夜~」
でした。
「四畳半襖の下張り」は男が昔の女、芸者お袖との床シーンを記者に
事細かに語っているというものですが、外波山文明さんが語ると、
いやらしくなく笑って見ていられる。
何十年も演じていらっしゃる代表作ということでしたが、
ごめんなさい、私は初めて見せていただきました。
今のお歳だからこそ、そしてこれからが旬な役柄と思いました。
是非もっともっと、続けていただきたい舞台だと思いました。
とっても面白い!!
もう一本の「ツインベッド」は二人芝居ですが、熱演でこれまた
個性が光っていて、秀逸でした。
1日で2本も面白い芝居を見せていただき、得した気分のひと夜でした。
明日までで、座る席はないかもしれませんが、見られたらラッキーですよ。。。
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