昨日も曇り時々雨、今日は雨。
庭に落ちていた一輪の
お天気には恵まれませんが、我が家のしだれ桜は今年も見頃になり、近くに住む友人と共にカーテンを開け、桜を愛でながら、サイフォンで入れた美味しいコーヒーをいただき、お花見しました。
小さな庭に、こじんまりとした、しかし美しいしだれ桜。仙台しだれ桜、亡き夫と共に選び植えたもの、我が家のシンボルツリーです。
先の見えない不安な日々、窓の外、優しいピンクのさくらを見られるのは、なんとも贅沢な癒しの時間です。
毎年、親しい方々を招いて、お花見の会をしていたのですが、今年は COVID-19の蔓延のため、自粛、中止です。
来年は、平和に皆さんがお花見を楽しめますように!
庭に落ちていた一輪の
しだれ桜をテーブルに
青空のもとで、お花見できるまで、この優しい桜が散らずにいてくれますように。。
でもさすがに、さつきさん地方は南の方だけあっ早い開花ですね。
心の中のご主人様とご一緒に懐かしく、しっかりとご覧ただけたことでしょうと推察いたします。
COVID-19の蔓延とのことで大きく驚かされてしまっているところに、わたしの住む近くの大崎市民病院のお医者様が感染したってしまったっていった報道がきのうなされました。
この病院は県内有数の大きな病院で外来患者さんだけでも1日に1000名を超え、このお医者さんが診察、治療で接触のあった患者さんが多数いるということでとても心配させられます。
きょうの新聞によりますと濃厚接触の可能性のあった医師や医療スタッフ13人全員の陰性が確認されたとのことです。
ただ、診察、治療で接触のあった患者が多数いるので調査中とのことで、その点が非常に気懸かりです。
昨日の1つ前の「身近な桜」に入れさせていただきましたコメントの「一本の足」の「足」は、フランスの哲学者・数学者パスカルの言った「人間は一本のあしである。しかし考えるあしである」の「葦」の方でしたね。
きょう、読み直して間違っていることを気づきました。
お恥ずかしい!