いや~~、疲れました!
自分の引越しは夫を頼っていましたから
今回は何から何まで自分がリードし、
気をまわして、つ・か・れ・ま・し・た。
八十歳過ぎての
一人暮らしの引越しを手伝って
母から見習うことの多かったこと。
「休んでいて、私たち(私と娘)でやるから・・・」
といくら言っても、じっとしていない母。
それでいて、疲れて少し鬱状態になったり、と。
いろいろありましたが、無事引越しを済ませました。
長年住んでいたところを離れるとよくない
とは言いますが、もともと地元出身ではないし、
年を経て、自分の最後に身内のそばを選んでくれたのでしょう。
私もそこで9年、私達が転居して母はさらに7年。
御向いのお家の方は、「淋しくなるわ!
私もお母様をいつも素敵だと思って見ていて、見習いたいと思っているの。」
と、ご主人とともに両手を振って私たちの車の見えなくなるまで
見送ってくださいました。
元気なうちは一人暮らしをと望んでいる母の家は
スープの冷めない距離。
出来るだけ長く元気でいてくれるように、
そして、私も母から学びながら
よりよく素敵に年をとっていきたいと思います。
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