茶畑のあるところに住んで3年目。
最近我が家のお茶がきれたので
摂れたての新茶を買いにいきました。
そのとき、聞くは一時の恥とばかり
お茶屋さんの店員(店長さんかもしれません)に
以前から聞きそびれていたことを質問しました。
「あのー、質問なんですが、茶畑で上のほうで回っているファンは
何の為なんでしょうか??」
生まれてはじめて明確になりました。
あれは 「 除霜ファン 」 といって霜よけのファンなのだそうです。
霜よけをしないと葉に付いた霜が解けたときにレンズのような
働きをして、霜が付いた葉が日に焼けてしまうのだそうです。
は~~、な~るほど、霜よけね~。
もっと早く効いておけばよかった!(知らないのは私だけ?)
聞かぬは一生の恥・・ではないカも知れないけれど、
それだけ大切に育てられたものを口にしているのだな~
と、あらためて思いました。
しかし考えてみれば、他の食料も・・・ですよね。
お年寄りみたいですが、感謝して食べたい、飲みたいと
素直に思っている日々であります。
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でも、少し前に、お茶の葉の、新芽の部分だけを刈り取る機械をテレビでみました。
なんだか、とても、繊細な作業で、びっくりしました。javascript:onclick=Display('display1');ImageChange('img1');
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