”さわらの羽”

さわらのステッチ日記

動物系

2010年06月30日 | Needleprint

馬エリア終了部分。
やっぱり角ができるとなんとなく安心。
これで1/5くらいの分量でしょうか?

日曜日、次男坊の部屋から
動物系の腐敗臭が…。
いったいどこから何が臭っているの?
鳥とかねずみとか、何か迷い込んでどこかで死んでるとか?

2週間洗ってなかった剣道の胴着でした。

(先週の土日も部活の試合だったため持ち帰ってこなかった)
鼻が曲がるとはこのことです。
練習とはいえ、よくこんなもんに袖を通す気になれる…。

もちろん発見と同時に
洗濯機で普段使ってる洗剤ぶち込んでがんがん洗いましたとも。
(本当は今の漂白剤入りとかの洗剤は胴着洗いには適しません。
胴着の染料に使っている藍が落ちてしまうから。)

ついでに袴もあらったのですが、
あちこちほころびてて(何で?)急遽補修作業開始。
袴は折り重なってる部分が多いので、
布が厚くなってしまい、縫いにくいことこの上ない。
1日針仕事したのに、袴の補修だけで、刺しゅうが何一つ進まない寂しさ

次男よ、もうちょっと早めにほころびだした時点で言ってください。
あと、動物の屍骸のような臭いがするまで胴着を放っておかないでください。
心臓に悪いです


そこそこ進んでいます。

2010年06月23日 | Weblog

現在ミラビリアは文字の部分が終了。
needleprintは変なおじさんエリアが終了し、その下の天使を刺しています。

画像を取ってみたのですが、現在すごい雨のため
外が暗くて自然光で写真がとれない。
フラッシュをたくとすごく不自然な色にとれてしまいます。

別に画像にこだわるほどのステッチでもないんですが、
やっぱり気が乗らないので画像は後日。

バラの写真は先日とっておいたもの。
大きな方がイングリッシュローズの「タモラ」
小さいな薄いピンクが「フェリシア」か「ブラッシュノアゼット」
(咲き始めは見分けがつくのですが、開いてしまうとどっちだったか
わからなくなります。

 

 

 


入梅

2010年06月14日 | Weblog

関東地方もようやく入梅です。
今年は遅かったですね。

バラの季節も一段落、
今年もよく咲いてくれました。
梅雨の合間を見てお礼肥えをせねば…。

画像は手前のクリーム色がフレンチレース。
奥が粉粧楼。
粉粧楼はもっと白っぽく花ももう少し大きいのですが
毎年つぼみはつくものの、開く前に茶色くなってしまい、うまく開花させられません。
花びらが多く、薄いので雨に弱く、ちょっと気難しい花です。

雨をよけてようやく咲いた我が家の一枝です。

 


変な人登場

2010年06月09日 | Needleprint

馬、終了しました。

変な人も登場。

この作品左右対称なので
この馬もう一度刺さないといけないのです。
二回同じものを刺すのはちょっと…なんだけど。

3歩歩くと忘れる鳥頭の私のことだから
他を刺してる間にきっと記憶があやふやになるだろう。
そしたらまた新鮮な気持ちでさせることを期待しようっと。

 


バラの季節

2010年06月03日 | Weblog

今年は春に寒い日が多かったせいか、
バラが5月に入って一斉に咲きました。

月ごとのイメージとして私の中では5月はバラやあやめ、
6月だったらあじさいなのですが、
海外の刺繍をみると、6月にバラが当てはまっていることが多いです。
ヨーロッパ系の図案とかは特にそんな気がします。
イギリスとか日本より寒いせいでしょうか…。

今週末は次男の運動会です。
運動会もこの辺ではいつの間にか、秋だったのが、
春に行うのが普通になりました。
お天気がよさそうなので日焼けに注意せねば…。

写真のバラは左がソフィーズ・パーペチュアル、
手前がバロン・ジロードラン、奥がレオナルド・ダビンチ

バロン・ジロードランは過去2本くらい苗木がうまくつかずに失敗。
でもどうしても好きなバラで植えたくて、三度目の正直でようやく根付きました。
バロンは男爵の意味で、「ジロー男爵」というフランス(?)の男爵の名だそうです。
私はすごく「マダム」っぽい感じがしたんですけどね…。
花びらの縁に白い線が入るのがちょっと珍しい特徴です。