Amager Panel 1799 copyright (c) Needleprint
アイロンかけてなくて申し訳ないですが、
Amager Panel 1799完成しました。
布を大きく截ったので周りに何か一工夫したい気持ちもあるのですが、
今ちょっと教室の白糸に翻弄されているので
(単に自分の力量に合わない大きな作品を選んでしまったという情けない話なだけ)
考える余裕がありません。
春になったら考えます。
海外からの品物も届かなくて
ここに書くと届くジンクスを信じてみます
Amager Panel 1799 copyright (c) Needleprint
アイロンかけてなくて申し訳ないですが、
Amager Panel 1799完成しました。
布を大きく截ったので周りに何か一工夫したい気持ちもあるのですが、
今ちょっと教室の白糸に翻弄されているので
(単に自分の力量に合わない大きな作品を選んでしまったという情けない話なだけ)
考える余裕がありません。
春になったら考えます。
海外からの品物も届かなくて
ここに書くと届くジンクスを信じてみます
比較的楽な一色刺しを進めています。
ステッチのお友達の中には
「一色刺しはどうも苦手で」っていう方に時々会います。
しかも上手な方や、さくさくと針が進む方が多い気がします…なぜ?
私は結構一色が好きなのです。
だってデザインさえよければ
自分は何にも考えずにすてきなものが出来上がって行くじゃないですか!
ブラボー ビバ単純
あぁ、いかに自分が普段何も考えずに
ぼーっと刺してるかわかりますね。
何だかムシムシして暑くなってきましたね。
梅雨時なんだからもうちょっとしっとり
適度に雨が降って、気温も低目が良いのですが…。
刺繍にはちょっと適さない夏がやってきてしまいました。
体が慣れるまでぼちぼち無理せずに過ごしています。
手のひらに汗をかくのもすごく嫌なんです。
刺繍のために何度も手を洗って
ぬれたお絞りも横に置いて手を拭いているのですが、
白糸などはよくよくみるとなんだか糸が汚くなっているとことがあって
本当にこの汗かき、なんとかならないかなぁって思っちゃいます。
Needleprintの左側に着手しています。
左右対称図案なので同じ模様をもう一度刺しているわけですが、
右側を刺したのがあまりに昔のことなので
繰り返しで飽きるってことが全くありません(笑)。
lanarteが余りに地味で飽きてしまったので
しばらく此方に浮気してました。
先日アカデミー賞の授賞式をTVで見ていました。
メリルストリープが主演女優賞をとって、
舞台に老眼鏡(たぶん)を持って上がっていましたが、
貫禄あってきれいでしたね。
首とかしわがあっても十分に。
レッドカーペットに映る人の中には、
エーっ、そのドレスお腹ぽっこりがめだつんじゃぁ、とか
うーん、も、もうちょっと痩せたほうが、とか
ほっそりした女優さんにまじって結構いました。
でもみんな堂々としてるんですね。
かっこいいです。
日本は高年齢の人や、ふっくらした人で
かっこいい人が少ない気が…。
というより、そこをかっこよさにして
堂々と生きよう、って感覚が世間に浸透していないように思えます。
(最近は樹木きりんさんがかっこいいけど)
一時30台、40代の女性が「美魔女」などともてはやされました。
きれいだし、努力もみとめるし、確かにうらやましい部分もあるのだけど
「娘と同年代に見られた。」とか
「若い男の子になんぱされた」とか
目指すのはその部分だけなのかなぁ、って言う気もします。
「きれい」の基準が若さとか昔と同じ体形とか…そういうのだけじゃないと思うんだけど。
そう思ってたら、NHKにコシノヒロコさんが出てて、かっこよかったです。
「ストレス解消法は?」の質問に
「戦って勝つこと。勝つとやったって力が沸いて来る。いつもポジティブです。」と
おっしゃってました。
数日後徹子の部屋でメリルストリープも
「年をとると覚えが悪くなったり大変だけど、
色んな役柄のためにいろんなことに挑戦して、達成感を得ることが楽しい。」
インタビューに答えていました。
やっぱりポジティブな攻めの姿勢が大事なのかも
Amager Panel 1799] copyright (c) Needleprint
しばらく針を持たなかったのでリハビリで一色ざしを刺していました。
やっぱり一色ざしは楽だ…。
もしかしてこのまま針を持たずに過ごす生活もありかも…。
なんて不吉なことを考えたりもしたのですが
(不吉=この大量の在庫はどうなる?!)
やはり針を持った方が気持ちが落ち着くみたいで良かった。
昔は「梅雨なんて嫌いだ」って思ったけど
今は「暑い夏が来るくらいなら梅雨の方がまだいいな」と考えています。
梅雨って言っても蒸し暑くない
「梅雨の初期」がいいって言うわがままですけどね。
ようやく秋の気配が感じられてきました。
ずいぶんと長くお休みをしてしまい、申し訳なかったです。
でもこの記録的猛暑では倒れないようにするのが精一杯。
手仕事などまったくできなかったに等しいので、
ネタがないのではどうしようもなくといったしだいです…。
パソコンの前にすら座っているものつらくて
メールチェックして終わりなんて日も多く、
円高のうちに買い物したい、今のうちに注文しなきゃと思いつつ
ぼんやりした頭では買うものの決断もできず、
そのうちに為替介入のニュースを見ることになってしまいました。
相変わらず、出遅れる自分の性格が悲しい…。
唯一アマフラに注文は出したのに、まだ発送メールが来ないので
きっと決算の時はユーロもそれなりに高くなってしまうでしょう(泣)。
needleprintは単色なので、まだまだ夏の疲れが抜けない
腑抜けの頭には優しいです(笑)。
たぶん孔雀だと思うのですが、
尾羽が大きくて刺しがいがあります。
馬エリア終了部分。
やっぱり角ができるとなんとなく安心。
これで1/5くらいの分量でしょうか?
日曜日、次男坊の部屋から
動物系の腐敗臭が…。
いったいどこから何が臭っているの?
鳥とかねずみとか、何か迷い込んでどこかで死んでるとか?
2週間洗ってなかった剣道の胴着でした。
(先週の土日も部活の試合だったため持ち帰ってこなかった)
鼻が曲がるとはこのことです。
練習とはいえ、よくこんなもんに袖を通す気になれる…。
もちろん発見と同時に
洗濯機で普段使ってる洗剤ぶち込んでがんがん洗いましたとも。
(本当は今の漂白剤入りとかの洗剤は胴着洗いには適しません。
胴着の染料に使っている藍が落ちてしまうから。)
ついでに袴もあらったのですが、
あちこちほころびてて(何で?)急遽補修作業開始。
袴は折り重なってる部分が多いので、
布が厚くなってしまい、縫いにくいことこの上ない。
1日針仕事したのに、袴の補修だけで、刺しゅうが何一つ進まない寂しさ。
次男よ、もうちょっと早めにほころびだした時点で言ってください。
あと、動物の屍骸のような臭いがするまで胴着を放っておかないでください。
心臓に悪いです。
馬、終了しました。
変な人も登場。
この作品左右対称なので
この馬もう一度刺さないといけないのです。
二回同じものを刺すのはちょっと…なんだけど。
3歩歩くと忘れる鳥頭の私のことだから
他を刺してる間にきっと記憶があやふやになるだろう。
そしたらまた新鮮な気持ちでさせることを期待しようっと。