クロスステッチに使用する針ですが、
最近は「みすや針 寸一」を買って使っています。
他は昔wyndhamで買った「No.28」の残り、
あとはキットに付いていた針をそのまま使ってたり
その辺で買ったものだったりと
とりあえず26号から28号くらいの太さであれば
それほど考えずに使っていました。
(ラナーテのキットの針は使いやすいです。)
白糸刺しゅうの教室であまりにヘデボのかがりがうまくできず、
しかも出来栄えが一定しなくて、「普通」と「ひどい」の差が大きすぎるので
先生に「これは目の老化かしらそれとも気分の問題?」と
ほとんど愚痴ともとれる相談をしたところ、以外にも
「針じゃないかしら?」と答えをいただきました。
白糸に使う針は惜しまず新しいものを使っています。
滑りが悪いと無駄な時間がかかりし、
やはり出来上がりが違うことが教室に行きだしてから判明したからです。
その時白糸用に使っていたクロスステッチ針は3本、
拡大鏡を使ってよーく見比べてみました。
「明らかに1本だけ形状が違う!」
2本は針先が「弾丸型」というか、丸くとがっているのに
1本は針先が「円錐型」で先端だけが小さく丸いのです。
「DMC」のクロスステッチ針でした。(写真に写ってるのは26番)
意外と手に入りやすいところに使いやすいものがあってうれしい。
ニードルレースなどの細かい手仕事をされる方にお進めです。
お友達から葉書をいただきました。
右は「北欧のバンド織」2014年11/27-12/2(11時から6時)ギャラリーアルテファクトさんで。
左は「16人のクリスマス ヤドリギの下で」2014年11/28-11/30(11時から6時)ギャラリーKEIANさんで。
「16人のクリスマス」はあの方かしら?と思うお名前が何人も。
そのうちのどなたかが送ってくださったみたいです。
リースのように並べた作品の写真も美しく、
送っていただいてとてもうれしかったです。どうもありがとうございました。