世の中、フレメの新しい花糸の話で花が咲くのに
古い糸の話ですみません。
人間も古くなってきたのか、
フットワーク軽く新しいものに移れなくなってるみたいです。
とりあえず、旧花糸はの方を少し買っておいたぐらいで、
新しい花糸は手元に1本もありません。
そんななか、古いフレメのキットに昔の花糸を発見。
(画像上の濃い緑2色HF100とHF147
その下の40番と600番は旧フレメ糸、比較の為)
一番上の糸はねじねじの回数も多いので、今の20mの糸より量も多そうです。
でも、同じキットの中にねじねじが少ない糸も。
ためしにどれくらいの量なのか計ってみました。
といっても全部解くのも面倒なので、輪になった部分の本数をかぞえただけ。
基本の下から2番目が旧花糸20m 輪の本数は39本
その下600番の白はキットの中に入っていたのですが、
20mのところがわざわざマジックで消してあったので数えてみました。
30本、約15mってところでしょうか。
一番上は約50本、ねじってある時点で長さはだいたい1.4から1.5倍くらいありそうです。
そうすると長さは20mの2倍弱くらいでしょうか。
上から2番目の147番も輪の数は39でした。
長さも同じなので、たぶん20mでしょう。
古いフレメ糸はかせの大きいのと、
20mのと2種類あったのかもしれない。
…などと、古いもののことばかり考えてしまうのでした。
でも、新しいものにも慣れるようにしないといけませんね。
世間のスピードは到底追いつけていませんが…。