文鳥探しにペットショップを回っています。
やはり前と同じように雛の段階から飼って手乗りにしたいので、
雛を探しているのですが、なかなかちょうどいい大きさの雛にめぐり合えません。
理想としては生まれて3週間から1ヶ月位なのですが、
小さすぎたり大きすぎたり…。
お店を回っているうちに飼育方法にまで目が行ってしまい
雑に扱っていそうなところからは買いたくないとか、
文句が出掛かっていますが、現実問題
小鳥をペットとして飼う人は少なくなっているらしく、
余り選べる状況には無いのです。
ついでと言っては何ですが、
せっかく行ったのだから、つい犬猫とか見てしまうわけです。
やっぱり小鳥と違って意思疎通ができそうな分、
犬猫は可愛い。楽しそう。
先日、薄茶色で顔がぺちゃっとした耳の小さい子猫がいて
(名前覚えられませんでした…)
余りにも可愛くて、ガラスに張り付いてみていたら、
店員さんが見かねたのか出してきて抱かせてくれました。
本気でかわいいぃぃぃぃぃぃぃ。
いや、飼いませんよ、飼いませんけど、やっぱり可愛いじゃないですかっ!
夫と息子に同意を求めようとしたら、白々した目でみられました。
夫「こいつ大丈夫かよ?」
息子「母さん、何やってんの?」と
顔中にでかでかと書いてありました。
しぶしぶ猫を店員さんに返しましたが、
心の中で思わずつぶやきました。
「この猫の変わりに息子を置いていくわけには行きませんか?
元手かかってます、元気ですよ。」と…。
ちなみに子猫のお値段は36万円でした(笑)
本当にうちのにも元手はもっとかかってるんですよ。
えさ代もかかっちゃいますけどね。