”さわらの羽”

さわらのステッチ日記

ゴールデンレトリバー

2016年05月25日 | Dimensions

 「Elegant hydrangeas」 Design by Karen Avery
Dimensions Gold collection 14ct
copyright (c) Dimensions

紫陽花の季節になりました。
引っ張りだしてきて刺してます。

とりあえず、現在ここまでが全体像。

ちょっと前のamazonプライムで
ゴールデンレトリバーと赤ちゃんのCMにウルウルしてました。
家族に馬鹿にされるけど…。

近所のスーパーにまだ若いゴールデンレトリバーが
よく飼い主さん待ちをしていて、
「遊んで遊んで」オーラが出まくりで、
もう可愛くってついなでなでしていたのですが
(一度飼い主さんに目撃されてしまった、すみません!・汗)

最近ちょっと大人になったのか、
しっぽは振ってくれるんだけど、
あの飛びかからんばかりの遊んでモードは影をひそめて
しつけのよい、いい子になってしまった…。

おばちゃんはちょっと寂しい


展示会行ってきました。

2016年05月17日 | ステッチ全般

既に終わってしまった展示会で大変申し訳ないのですが(汗)
週末は刺繍の展示会に行ってきました。

写真右「薗部菊枝デンマーク刺繍教室 生徒作品展」
会場でいただいたポストカードです。
1995年Bjorn Wiinbladさんデザインのフレメのカレンダーですね。
12ヶ月全部並んでいました。
実際に刺繍されたものは、とてもすてきでした。
(カレンダーで見る限り、あまりピンときていませんでした。すみません…。
1階はBjorn Wiinbladさんデザインで統一されていて
ブルーレディーや大きな作品もあり見ごたえありました。

地下1階はベングトソンさん他やはりフレメの刺繍がたくさん。
鳥が対になって3列ならんでいる作品
(調べてみたら30-6314でした)
額装も含め、色合いが絶妙でした。
そして、どこかの本か会報誌にチャートが出てた気がする…
家にあった気がする…
探します!

15分経過

ありました!1-1989という会報誌でした。
あ~よかった記憶違いじゃなくて(汗汗汗)
実物を見せてもらうとやっぱり違いますね。
テンション上がります。
会場の方もとても親切に接してくださいました

写真左は「時の紡ぎ 第2回ヨーロッパ刺しゅう展」
こちらは割とご近所なので気軽に行くことができました。
ポストカードのカロチャ刺繍だけでなく、
クロスステッチ、シュバルム、フランス刺繍など
様々な分野の刺繍が展示されていて、楽しかったです。

「貴婦人と一角獣」のデザインでバッグが2点展示してあったのですが、
片方はとてもきれいなタッセルのついた凝ったお仕立て、
片方は地の部分もすべて赤で全面刺しという素敵なもの。
目の保養になりました。また展示会行きたいです。

 


若冲展行ってきました。

2016年05月02日 | Weblog

伊藤若冲生誕300年記念の展覧会
「若冲展」、東京都美術館(上野)
2016年4月22日から5月24日まで開催。

私が行ったのはゴールデンウィークの初日
29日(金曜日)です。

もうどうせ激混みだろうと、少し時間をずらして、
午後2時過ぎに到着。
チケット売り場の待ち時間は10分
展示会場に入るまでが30分。

知らなかったのですが、金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
なのだそうで、いっそのことどこかで時間つぶして、もっと遅い時間にした方が
空くのかしら?と思いつつもそのまま並んで入場。

中もすごく混んでた…。
30分待ちは仕方ないと思うけど、この混み具合はちょっと…。
会期が短いので…とは思いますが、
できることなら 毎日20時までとか臨機応変に対応しても良いのでは?
と、思っちゃうくらいでした。

でも、並んでも混んでても、見る価値はありです。
結構、若冲は見てきたつもりだけど
やっぱりこれだけの数と質が揃うと圧巻でした。

お出かけの方は中も混んでいるので、見るのに通常の倍くらいの時間をとって
時間体力気力を整えてのお出かけを勧めます。

私は見るのに2時間位かかりました。(お土産の時間も含む)
3階の総合お土産売り場は混んでいて並びます。
カタログだけだったら別の階(2階にカタログと各種若冲本のみ)買えるのでそちらのほうがいいかも。

ちなみに夕方5時半の帰りのときはチケット売り場は待ち時間なしでしたが、
待ち時間は30分でほとんど混み具合に変わりなしでした。
また会期中多少入れ替えがあるみたいで、
人気の「百犬図」がみたい方は5/8までに。