”さわらの羽”

さわらのステッチ日記

左側

2011年10月28日 | design works

左側はこんな感じです。
まだまだ先は長い…。

最近NHKの連続ドラマ「カーネーション」にはまってます。
実はNHKの連ドラって殆ど見なくて
過去ちゃんと見たのは「芋たこなんきん」(藤山直美さんがでてた)と「ちりとてちん」ぐらい。
たいてい最初の頃何度か見ていつの間にか見なくなるパターン。

今回はヒロインが尾野真千子さんで期待してました。
(日テレのmotherで子供を虐待する母親役ですごく印象深かったので…、
最近は満島ひかりさんも上手いなぁ、って思ってます。)
題材がコシノ3姉妹に関するものっていうのも
「ぜったい洋裁とか手仕事関係の話題があるな」と期待大。
実際、ミシンや洋裁の話が沢山出てくるし、
大阪が舞台で明るいのも気に入って見ています。

主題歌が最初は気づかなかったけど、
声の感じでもしや?と思ったらやっぱり椎名林檎さんなんですね。
最近化粧品のCMにも出てますが、年齢に対して若い…。
音楽的才能だけでなく、美貌にも恵まれるってすごすぎだわって思ってしまいます。

 


前回と

2011年10月20日 | design works

「Nordic santa」 design works

同じような画像に見えるかもしれないけど

白いところが埋まってるんです

(言わないとわかんないところが悲しい…)

でもとりあえず、右下半分はほぼ埋まった

この後は左下側に移動します。


間が開いた

2011年10月18日 | Dimensions

画像はちょっとずつ進めているあじさい。
でもあんまり進んでないかな…。

つづくって書いたくせに間があいてすみません。

片付ける気持ちはあるのに片付かない現実。
きっかけづくりのために「これであなたの部屋も片付く」なんてテレビを見ています。

一人でこっそり見ようと思っていたら夫が出現。
しかたなく二人で見ることに。
案の定、「そうだよなぁ、捨てなきゃ片付かないよなぁ。」とか
私の在庫を見ながらこれ見よがしに言う夫。
テレビでやってたのは若い女性で「こんまり」先生らしい。
(有名らしいです。私はよくわからないけど。
私としては断捨離」の先生の方が言ってることがすっと入ってきました。)

翌日、家に帰ると玄関に夫の服が…。
「何でここにおいてあるの~?」と聞くと
「ときめかないから捨てる」とのこと。

うーーん、夫の口から「ときめき」なんて言葉をきくとは思わなかった。
でも残念ながら、私は片付けモードにときめかず。

テレビ話題をもう一つ。
先週「東京駅のえきなか」特集をビデオにとって見ていたら、
「あれ、これ「よねすけ」が取材してたやつじゃない、この前東京駅通ったらやってたよ。」
とのこと。何気なくそのままみていたら、画像の端を早足で通り過ぎるサラリーマンが
夫だということに気づきました。
ほんの0.5秒ぐらいだったけど、びっくりでした。


片付け

2011年10月03日 | Weblog

物が増えるので新しい手芸分野には立ち入らないと決め、
それらの誘惑と日々戦っているというのに、
物が増殖しすぎて片付かなくなってきました。

私ってば「片付けられない女」なの?と思えてしまう現状ですが、
少なくとも仕事を持ってる頃まではきっちり片付けられていました。

私の実母は「潔癖症」?の一歩手前ぐらいに片付けるのが得意な人です。
小学生の時いつものように部屋の片づけを言い渡され、
机の上にお気に入りの小物類を並べて置いたら、
「机の上にものが載ってるのに片付けたなんて言うんじゃない!」と
2階の窓から道路に向かって小物類を投げ捨てられた暗い過去を持つ私は
「きっちり片付ける」はしつけとして染み付いていたはずなのです。

それなのに結婚してうん十年、母の呪縛から逃れ、その反動でしょうか?
(いや、この年で親のせいにするってのもねぇ…)
たぶん私はしつけ前の元々の怠け者に戻ったというべきなのでしょう。

しかし、やはり長年の教えで「お片づけは必要」という刷り込みはできています。
それなのになぜ片付けられないのか?

・物が多すぎ…(確かに

が第一ですが、それ以外にも理由があります。それは

「子供たちの部屋を片付けさせねばならない」という命題。
(夫は、自分が部屋を片付けるのがしつけの第一歩だろうが、って言うけど

はっきり言って中高生男子の散らかった部屋なんて足を踏み入れたくもありません。
しかも掃除してやったとて、「勝手に部屋に入るな、その辺いじるな」とか言われるのです。
いっそのこと、子供部屋の存在自体を忘れてしまいたい。
しかし、心を鬼にして子供部屋を自分の部屋より優先して、片付けさせねばなりません。

「子供たちがアレルギー体質だから」

朝起きるといきなりくしゃみをしだすようになったらアウト。
「病気になるから片付けよ!」と渋る息子達に告げ、
数日のうちに片付けねば母が踏み込んで一緒に強制的に片付けます。と宣言します。
本当はすぐに踏み込みたいところですが、何せ中高生男子ですから、
プライバシーもあろうかと…。
(っていうか私も嫌なものは見たくないので、そういうものは最悪ちゃんと片付けとけよ、ってことです)

そして数日後、怒涛のごとく怒鳴りながら、子供部屋の片付けに突入します。
途中悔し紛れに「お母さんの部屋だって片付いてないじゃん!」とか
平気で地雷を踏む、長男の頭をはたきながら、
「ばかたれ、悔しかったら自分で家を建ててみろ」などと、
これまた子供みたいな屁理屈で応酬しながら長男の部屋を片付けたり、

「なんでこんなところからプリンのカップが~」とか
「なんで机の引き出しに卵の殻があるの~」とか
靴下とか、スプーンとかフォークとかを次男の部屋から回収しているうちに
夕飯も作る気力もなくなるほど、母は疲れ果てるのです。

そしてこれが月一くらいでずっと繰り返される現状に、
いつしか自分の荷物は片付かず、ずっと放置されているのでした。

…長くなるのでつづく…