先日の「ふたり展 ベビールーム」凄かったですね。
私は日曜日、午前中予定があったので、
午後遅い時間に拝見することができたのですが、
圧倒されすぎて頭がくらくらしてしまいました。
なんだかもう神の領域に先生が行ってしまった…という感じで
最近作られたという新しい作品とか見ると
前人未踏の手仕事の世界に突入しちゃってるんだなぁ。
芸術品とか美術品のレベルだよなぁ。
と、ため息とともに、先生が遠く感じられて寂しいのですが、
いやいやその先生と直接お話したり、質問したりできる
幸運をかみしめて頑張らなければ、と身が引き締まる気もしたり。
ただ先生、謙虚すぎます。奥ゆかしすぎます。
どうかご本を出すとか、どこかで作品を見る機会をこれからも
世界の人に作ってあげてください、と切に願う。
で、帰りの電車でほっとして
「あぁたこさんウィンナーかわいかったな。
何かお買い物してくればよかった。」と思うのです。
(あまりに圧倒されすぎてぼーっとしてしまってた。)
お皿もかわいかったなぁ。
でもたくさんあってあの時間内では
選び切れなかったよなぁ。と
展示会後も思い出しそれはそれで楽しかったのでした。
(先生に画像の許可がいただけましたので、写真追記します。)