ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第13回

2011-04-18 22:02:18 | おひさま
現代のタケオ登場!
もうびっくりです。現代のタケオ、犬塚弘さんは、柄本時生くんに似ています。昔のように、陽子へ野菜をもってきます。今回は、なすとトマト。タケオが、現代も生きていることがわかったのが、嬉しかったです。戦死の可能性も充分ありますから。

月・土は、現代がからんでくるというのが定着。
この現代というのは、もしかして2011年とは限らないのではないかなと思います。そうすれば、若尾文子さんが89歳ではないわけだし、犬塚さんも89歳には見えませんから。
房子が、家族に晩ご飯をいらないと言われ、喜んで安曇野にやってきます。

昭和13年秋。日本が勝利の喜びに。
授業で戦地の兵隊さんに送る慰問袋をつくっています。慰問袋のなかには、兵隊さんたちが、辛い戦地であけて励みになってくれるものを入れるのだそうです。
慰問袋に真知子の写真を入れた育子です。育子らしい。
あめ屋のおかみさんも、「私も送ってあげようかな、写真。」というのが、笑いをおこします。
勤労奉仕・・・農家のお手伝い。
陽子の悩みは、スカートのねおし。
当時の女学生の生活が、描かれていて良いですね。

春樹からのハガキ。松本に遊びにおいでの誘い。
「追伸 川原もまた陽子に会いたいと言っています。」というところを繰り返して読む陽子です。「私もです。」と陽子。かわいい!
良一が、陽子の部屋に。